こんにちは!福岡西店の井上です。
今回は6月デビューの新型車
「アルト ラパンLC」について触れてみたいと思います。

おっ。駐車場に「ラパンLC」の気配がします。
どうやらこちらの新型車は「癖」が強いそうで・・(嫌いじゃないぞ)

何かと話題に困らない「ラパンLC」
何が話題かというと、その見た目。
ー新しいラパンが出たらしいね!
ー前のモデルなくなった!?
ーこれ・・かわいいの?笑
ー新しい色がカワイイ!
ーきわどいところ攻めてるね。さすがスズキ
ーこれフロンテか?
など話題に困らない新型車です。
「ラパンLC」はレトロチックなデザインを採用し、キャッチコピーは
はじめて見た時から、なぜか懐かしくて好きになった。
こんな気持ちはじめてかも。
乗れば乗るほどお気に入りになる、あたらしいラパン LC、誕生です。
懐かしく感じるのは昭和世代に限りますが
モデルとなった自動車は「フロンテ360 "LC10" (1967年式)」
実は私もデザイン元のフロンテ360をよく知りません。

そんな素敵な生い立ちのラパンLCですが
ちょうど実物があったので、当店スタッフの月足くんと
「ラパンLCの売り!」を探してみました。
しばらくすると・・・
月足 「店長!新色のテラコッタピンクですが、イタリア語で(テラコッタ=焼いた土)って意味らしいですよ!!」
\ テラコッタ=焼いた土 /
(しかもイタリア語)
とスマホを手にしたドヤ顔の月足くんに圧倒されました。
(ちなみに"ラパン"はフランス語で"うさぎ"の意)
お客様へ色味をお伝えするときも「焼いた土のような色です!」って笑顔で言っちゃうのかなーって心配になりましたので少し色味の補足を。
テラコッタピンクメタリックは、素焼きの焼き物のようなお洒落な色味で、
例えるなら「れんが色」いま流行りのくすみカラーです。

内装は「 ブラウン ✕ アイボリー 」文句なしの質感です◎
とてもいいですよー!

今とても売れている「ワゴンR スマイル」と並べてみると
オリジナリティに溢れるこれが令和のスズキデザイン。
新型車はデビュー直後、見慣れないデザインだとネガティブな意見もありますが
しばらくすると見慣れると思います。(芸術とは遅れてくるもの)

特に「ワゴンR スマイル」のリヤビューはキューブデザイン。
私は個人的に1番好きなデザインです。
それでは続きはお店で。