こんにちは~ツキアシです
寒いですねー
明日22日から九州はまた寒波に襲われるそうです。
23日からは雪の予報も出ていました!
今年はホワイトクリスマスになるかもしれませんね!
寒いといえば・・・
みなさん得意・不得意あると思いますが
(私は寒いの苦手です・・・
)
実はクルマにも寒さに強いクルマの仕様
寒冷地仕様車※
というものが存在します!
※スズキ車では寒冷地仕様車は販売しておりませんが、4WD車に
寒冷地使用を想定した装備がございますが、油脂等の変更はございません。
一般的な寒冷地仕様車とはクルマ業界では、マイナス10度以下でも
寒冷地ならではのトラブルが特に出にくい仕様です。
北海道や豪雪地帯となると、車は内側から凍っていきます
例えば、エンジンを冷やす冷却水が凍ってしまうと、
エンジン内部の大きな損傷に繋がりかねません。
そこで寒冷地仕様車は、
冷却水を通常の20%から50%に濃度を高め
凍結温度を下げ、寒冷地ならではのトラブルを防いでいます。
九州で乗られている車は、ほぼ普通仕様ですが、
冬になると、いろんな不調がでてきますよね・・
ご存じの通り、寒くなると電圧が低下し、バッテリー電圧が弱くなります。
冬のクルマのトラブルはバッテリーあがりが大半です。
雪が降ればタイヤも心配ですし・・・
でも意外と盲点なのが、
エンジンオイル
なんです。
\ オイル交換 /
最近いつ頃されましたか?
気温が下がることによって、
オイル粘度が増します。
オイル粘土が増すことにより
流動性が悪くなり燃費の悪化や
エンジンの始動性が低下します。
一般的に劣化したオイルは不純物などを含み
パフォーマンスが悪くなってしまいます・・
寒さが苦手なクルマの部品たちに
寒さ対策してあげましょう!!
年末年始、お出かけの予定がある方、
今年の営業は28日まで!
駆け込み整備が予想されますので
早めのご予約お待ちしています