こんにちは!!
キハラです!!
前回のブログで、タイヤの空気圧がどのようにして下がるのかご説明しましたが、
今回は、空気圧が下がると起こりうる潜在的リスクについてお話しします!!
一般財団法人省エネルギーセンターによると
タイヤの空気圧が適正値より50kPa不足した場合、燃料消費は市街地で2.5%程度、郊外で4.3%程度増加します。
つまり、空気圧が下がるとタイヤの接地面が大きくなり燃費が悪くなるということです!
また、ひび割れの広がり、ハンドルが重くなるり、乗り心地の悪化。ロードノイズが大きくなる。
といった原因につながります。
空気圧が高過ぎると、路面との接地部分が中央に集中し、中央部分だけが摩耗する偏摩耗を起こします。中央部分の偏摩耗が進むと両端部の溝が十分に残っていても交換せねばならず、結果としてタイヤの寿命を縮めます。
なので、タイヤの空気圧はこまめに点検しておく必要があるということです!!
なので、空気圧を最近見ていない方、不安な方はこの愛車無料点検期間中に是非点検ください!!
