こんにちは! 二日市営業所の平岡です。
世界中で混沌とした雰囲気が漂っておりますが、某映画のポスターの
キャッチフレーズ「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」の
精神で日々過ごしております。(金曜ロードショーでよく見ます)
年を重ねるにつれ、子供の頃見ていた映画などを見ると、ストーリーの内容
の深さに気づき、自然と泣きそうになりながら見ていたりします

話は突然変わりまして、
は我が工場長の愛車でございます。
市販されているバイクの中でもとんでもない馬力を誇り、私などは
怖くて「ちょっと乗せてください!」と言いだす気も起きないような
物凄いバイクです
ぶっ飛んでおります。
その昔、私が生まれる1年ほど前に「バ〇バ〇伝説」という漫画の連載が
始まりました。世は空前のバイクブームだったようで、今でも当時の仕様の
バイクやヘルメットをコレクションされている方もいらっしゃいます。
私はさすがにリアルタイムではその漫画を見ていなかったのですが、二十歳
ぐらいの頃、自分の中でバイクブームが起こり実際に400CCのバイクを
買ってツーリングに行ったり、バイク漫画や雑誌を買い漁っていた時期がありました。
(私のリアルタイムバイク漫画?としては「特攻の〇」になります。
天羽のルシファーズハンマーにすごく憧れてSR買って乗ってました)
そんなころこの漫画に出会い、高校生の頃に大好きだった「イ〇シャルD」の
作者がバイク漫画描かれてる!とテンションが上がり文庫版を全巻大人買い
しました。
この漫画は1部、2部、3部に分かれて構成されており、もちろん
全部つながっているのですが、そのつながり方がまた涙をさそう展開に
なっているんですね
二十歳の頃全巻見たときは高揚感があるだけで泣きませんでしたが
今、全巻見直したら絶対泣くと思います。
外出自粛期間も長くなりそうで、ニュースを見れば常に新型コロナ関係の
報道で気が滅入りそうですが、皆さんおうちで過ごされる際はテレビか漫画か
ネット、という方も多いのではないでしょうか。
もしおうちに幼少期にハマっていた漫画なりDVDなり〇〇〇〇プライム系にアップ
がされているようでしたら、ぜひ見直してみるのもオススメです。
幼少期の頃より色々と物事を深読みできるようになっていて、その作品の
違った一面を発見できたりして面白いかと思います。