みなさん、こんにちは!!
久々にホームページを更新させていただきました、柿田です
今回は、冬になるとお車の消耗部品で交換しやすくなる部品についての紹介です!
さて、第一回目は『バッテリー』についてです
バッテリーはどういうときに交換するの?
バッテリー上がってしまったら、どうしたらいいの?
わたしもこの車業界に入るまで、車の事はちんぷんかんぷんでした(笑)
そういう方も中にはいらっしゃると思うので、ちょっぴりご案内します♪ミ
Q. まず、なぜバッテリー交換が必要なのでしょうか?
A. 車のバッテリーは、エンジンの始動装置やライトやオーディオなど、さまざまな部品に電気を送っています。
バッテリーはエンジンがかかっている間に充電されるので、長時間エンジンをかけずに置いておくと、バッテリー上がりにつながります。
携帯電話のバッテリーと同じように、充電と放電を繰り返す事でバッテリーは劣化してしまいますので、定期的な点検と交換が必要です。
Q. バッテリーが上がったらどうしたらいいの?
A. これはイラストにてご案内します!

※両方の車のボンネットを開けてください
①バッテリー上がりした車のバッテリーの+にブースターケーブルの赤いクリップをつなげる
②助けに来た車のバッテリーの+にもう一方の赤いクリップをつなげる
③助けに来た車のバッテリーの-にブースターケーブルの黒いクリップをつなげる
④バッテリー上がりした車のエンジン本体にもう一方の黒いクリップをつなげる
⑤助けに来た車のエンジンをかける
⑥バッテリー上がりした車のエンジンをかける
⑦無事にエンジンがかかったら、つないだ手順と逆の手順でケーブルを外す
⑧お近くのスズキ販売店またはスズキ代理店でバッテリーの確認をする
※④では、バッテリーあがりした車のバッテリーの-端子にはつながないでください。花火が飛び散って、爆発する可能性があります
※初めてする際は、経験者の方と一緒にしてください
ちなみに、ブースターケーブルはこういうものです

出先でやり方がわからない方は、ロードサービスのJAF、もしくは加入されている任意保険のロードサービスをご利用ください。
ブースターケーブルの部品は当社でもお取り扱いしておりますので、お持ちで無い方は当店スタッフまでお問い合わせください
そして、年末にかけお車のトラブルが多くなるこの時期、JAFに加入していると、とても便利ですよ!!
一番案件が多い、「バッテリー、過放電」「パンク」「鍵の閉じ込め」はもちろん、一般的な自動車保険のロードサービスでは対応できない「タイヤチェーンの代理脱着」「雪道・ぬかるみ道等からの引き上げ」もでき、さらに回数無制限(内容によっては異なる場合があります)なんです

お困りごと以外にもJAF会員だと、色んな施設で勇退サービスが受けれるお得なものがたくさんあります!!
私は「鎌倉パスタ」や「ハウステンボス」等で利用させていただいてます(笑)
JAF加入は、当店でもお取り扱いしておりますので、お気軽にお声かけください
以上、柿田の「あなたの見方!! くるま用語 vol.1」でした。