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スズキアリーナ春日部東のえばたです。
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東京モビリティショーに行ってきました!
最新の電動モデルやコンセプトカーが並ぶ中で、
ひときわ目を引いたのが、初代ジムニーでした。
1970年に登場した初代ジムニーは、
スズキが「誰もが手軽に楽しめる本格4WD」を目指して作り上げた一台。
今見ても、そのシンプルで無骨なデザインがとても印象的でした。
■ シンプルなのに力強いデザイン
角ばったボディに丸いヘッドライト。
無駄をそぎ落としたスタイルは、まさに“機能美”。
小さなボディの中に、スズキのこだわりと冒険心がぎゅっと詰まっています。
現行ジムニーにもこのDNAが受け継がれていると思うと、
時代が変わっても愛され続ける理由がよく分かりますね。
■ 当時の雰囲気をそのままに
会場では、まるで新車のように丁寧に展示されていて、
ボディの質感や内装のシンプルさもじっくり見ることができました。
ハンドルやメーターのデザインも味があり、
「昔のジムニーってこんなに小さかったんだ!」と驚くお客様も多かったです。
■ 今のジムニーとの共通点
現行モデルは安全装備や快適性が大きく進化していますが、
「どんな道でも走れる頼もしさ」は初代からずっと変わっていません。
アウトドアや雪道で頼りになる相棒
そんな“ジムニーらしさ”の原点を、今回改めて感じました。
■ 最後に
最新技術が集まるショーの中で、
半世紀前のクルマがこれほど存在感を放っていることに感動しました。
初代ジムニーは、スズキの歴史と情熱を感じさせる一台です。
これからもジムニーは、
どんな時代でも“走る楽しさ”を届けてくれるクルマだと思います。
