こんにちは
スズキアリーナ春日部東の篠崎です!
冬になると「朝エンジンがかかりにくい…」というご相談が一気に増えます。
気温が下がると、バッテリーもエンジンオイルも動きが鈍くなり、どうしても始動性が悪くなってしまうんです。
今日は、冬の朝でもスムーズにエンジンがかかる“ちょっとしたコツ”をご紹介します!

① バッテリーの健康チェックをする
寒さに弱い代表格がバッテリー。
・セルの回る音が弱い
・ライトが暗く感じる
・エンジンが一瞬遅れてかかる
こんな症状が出てきたら点検のサインです。弱ったバッテリーは気温が低いほど力を発揮できません。
当店でも無料で点検できますので、お気軽にどうぞ!
② エンジンオイルを交換しておく
冬はオイルが固くなりやすく、古いままだとエンジン始動に負担がかかります。
特に前回交換から3000~5000km以上走っている方、寒い地域へお出かけ予定の方は早めに交換がおすすめです。
③ エンジンをかけたらすぐ急発進しない
最近の車は長い暖機運転は不要ですが、
エンジン始動後30秒ほどは急加速を避けて、ゆっくり走り出すだけで負担がグッと減ります。
燃費にも優しくて一石二鳥!
④ フロントガラスの凍結対策をしておく
ガラスが凍っていると、温める分だけエンジンにも余計な負荷がかかります。
前の晩に
・フロントガラスカバー
・解氷スプレー
などを準備しておくと朝の手間がぐっと減ります。
まとめ
冬の朝にエンジンがかかりにくい原因の多くは、バッテリーの劣化やオイルの状態が関係しています。
「最近ちょっとかかりが悪いかも…」と感じたら、早めの点検が安心です。
寒い季節も、安全で快適なカーライフをお過ごしくださいね!
今後ともスズキアリーナ春日部東をよろしくお願いいたします。