こんにちは
ふくだです
タイヤ交換の時期ですね
先日雪が降り、少しびっくりしましたが
ま~ぁもう交換しても大丈夫ですかね
でもなぁ・・・何十年か前
春分の日に雪が降ったと聞いたことがあるのでなんとも言えませんが
(どっちやねん)
タイヤ交換・・・冬タイヤから夏タイヤに変える方が少しづつ増えてきています
そのタイヤ大丈夫ですか
劣化していませんか
今日はタイヤを新品にするタイミングの目安を簡単にお話します
※ひびわれ・・・これはもう見た目でわかりますね
バースト(タイヤの破裂)の危険が高まります
※走行距離・溝の深さ・・・スリップサイン(あとで記載します)が露出しているもの
溝の深さが1.6mm未満になると道路交通法違反になります
走行距離でいうと32,000kmで替え時(使用状況による)
と、いっても溝の残りが3~4mmになったら変えておきましょう
雨天時の走行では撥水性能の低下でスリップの危険が高まりますので
ここを目安と考えてもいいでしょう
※製造年月日・・・これが大事
今日お話ししたいのがここです
溝が残っていても使用開始後5年以上で交換しましょう
使用開始といいますか、製造年月日ですね
製造年月日?
さてどこに書いてあるでしょう?
ここです!ここ!!


タイヤ側面にあるアルファベットと数字の組み合わせ
4223→【42】週【23】2023年
2023年の42週ということで2023年の10月に製造されたタイヤということになります
これより5年以上経過したものは交換しましょう
※そしてスリップサインの見つけ方です
タイヤ側面にある△三角マークを見つけましょう
そのマークの延長上に溝があります。
そこにポコッ♬としたものがあります
それです
((笑)
うまく伝えられなくてすいません

写真もタイヤを頑張って抱えて撮ったのですがうまく撮れませんでした
このポコッとしたのが1か所でも露出していると使用してはいけないと法律で決められています
見た目では溝がしっかり残っていても、タイヤを使用していなくても、ゴムの劣化は進んでいますので
安全が保証がされません
大事な命です。まだ大丈夫だろ?は危険
スリップサインや製造年月日は自分でもチェックできるところですので
このブログを読まれた方は一度確認してみてはいかがでしょうか?
長くなりましたがお読みいただきありがとうございました