こんにちは。ふくだです。
連日雨が続いて日本各地で被害が相次いでいます・・・
被害に遭われた地域の方々、心よりお見舞い申し上げます。
わが町島根。
東部も西部もニュースになるほどの大雨が続いています。
身の安全を優先に行動していきたいと思います。
さて今日は車のナンバーのあれこれのお話をします
車のナンバーで使用しないひらがなや数字があるのをご存じでしょうか?
実はこういう仕事に従事している者でも知っている人は少ないみたいですよ?
かくいう私も詳しいことは知らなかったので調べながらまとめてみました
『ひらがな編』
《お》・・・(あ)、(す)、(む)など、形状がにている文字があるので見間違える可能性があるから
確かに少し距離があると、ん~?!?!
ってなりますね。
それと、(を)と同じ発音のため
{(を)は使用されています。}
《し》・・・(死)を思い浮かべる文字で縁起がよくない
確かに車を購入してこの文字が入ってたら嫌かも・・・
《へ》・・・(屁)を思い浮かべる
いや、いや、嘘でしょ??と思ったけどどうもホントみたい!?
この会議を開いたとき、みんな大真面目に話していたんでしょうね?
私なら笑っちゃって多分お偉いさんに注意受けてるだろうな
《ん》・・・事故や通報時にいいづらい、聞き取りづらいため
(ん)なのか(う)なのか(ぬ)なのかわかりませんね
特に有事の場合は慌てていますしね。
上記のひらがなは、テレビドラマや映画などの、ナンバープレート・小道具として使われることが
あるそうです
今度からドラマで車をみたとき、チェックしてみようと思いました
『数字編』
また数字では末尾が《49(死苦)》《42(死に)》などは欠番になっているようです。
縁起がよくないですもんねぇ。ひらがなと一緒でやっぱりそれがついてたら悲しいなぁ
でも希望ナンバーで申請した場合は使用することができるようです
思い入れのある数字の可能性もありますもんね
今日は車のナンバーのあれこれをお話しました。
記事を読んで、対向車のナンバーが気になっちゃうかもしれませんが、危ないので
駐車中の車のナンバーで確認してみてくださいね
