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【2025年】NEW「ワゴンR」のマイナーチェンジまとめ|価格は?発売日は?最新機能を徹底比較!!

ついに本日、NEW ワゴンRの最新情報が発表されました。
普段使いの軽自動車として長年愛されてきたワゴンRですが、今回のマイナーチェンジでは、日常の使い勝手をさらに高めるためのアップデートが盛り込まれています。
「どこが変わったの?」「買い替える価値はある?」と気になっている方も多いはず。
そこで今回は、従来モデルとNEW ワゴンRを比較しながら、デザイン・装備・走行性能などの変更点をわかりやすく解説していきます。
▼NEW ワゴンR 詳しくはこちら
https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/
1. 日常使いにちょうどいいデザイン!-使いやすさが進化-

NEW ワゴンRは、毎日の運転を「もっとラクに、もっと快適に」してくれる工夫が随所に盛り込まれています。

まず注目したいのが、スムーズに操作できるハンドル。
取り回しが軽く、交差点を曲がるときや駐車場でもさらに運転しやすくなりました。
また、運転席からの乗り降りのしやすさもアップ。
シート位置のちょうどいい高さを追求しました。
買い物や通勤など、頻繁に乗り降りするシーンでも負担が少なく快適です。

さらに、強い日差しから守る「プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)」をHYBRID ZXに採用していて夏は快適!
ステアリングヒーター(HYBRID ZX)や運転席&助手席のシートヒーター(ZL 2WD車は運転席のみ)が体をやさしく温めてくれるため、冬は快適なドライブが楽しめます。

そして、シンプルで見やすいディスプレイには、運転をサポートする音声案内も搭載。
情報がひと目で分かり、音声があなたの運転をフォローしてくれるため、初心者の方でも安心して運転できます。
このように、日常のあらゆるシーンで「使いやすい」と感じられる細かな配慮が、NEW ワゴンRに込められています。
2. ワゴンRの上質な外観――存在感と個性がさらに際立つ一台へ

今回のマイナーチェンジで大きく進化したのが、ワゴンRの"顔つき"。
旧ワゴンRカスタムZで高い人気を誇ったフロントグリルのデザインを踏襲しつつ、よりスタイリッシュで存在感のあるスタイルへとブラッシュアップされています。
グレードごとに雰囲気が変わるのもポイント。
HYBRID ZXはシルバーの三本ラインが大胆で上品な印象を放ち、街中でもひと目で「新しいワゴンRだ」とわかる堂々とした表情に。
一方、ZLはガンメタリックのアクセントが力強さを強調し、よりクールで引き締まった世界観を演出します。

また、ヘッドランプは従来のメッキタイプから、引き締まったブラック仕上げへ変更。
フロント全体の統一感が増し、よりモダンで精悍な印象が加わりました。
さらに注目したいのが、新たに追加されたボディカラー「ベルベットダークレッドパール」。
深みのある色味で、軽自動車とは思えないほどのプレミアム感が漂います。
街中での存在感はもちろん、洗車後の艶やかな仕上がりも魅力の一つです。
NEW ワゴンRは「実用的な軽自動車」の枠を超え、見た目もスタイリッシュで所有する喜びを感じられる一台へと進化しました。
3. ゆとりの室内と便利装備-毎日をもっと快適に-

NEW ワゴンRは、コンパクトなボディとは思えないほど室内が広く、使い勝手に優れたレイアウトが魅力です。
まず、運転席と助手席のあいだに大きな仕切りがないため、狭い駐車場や片側が壁に寄ってしまった時でも、反対側からスムーズに乗り降りできる安心感があります。
後部座席はワンタッチで背もたれを倒せるため、急に大きな荷物を積む必要がある場面でも即対応。
荷室がフラットになり、段差がありません。

さらに、日常で「あると嬉しい」便利機能もたっぷり。
キーを取り出さずにドアの施錠・解除、エンジン始動ができるキーレスプッシュスタートシステムをはじめ、雨の日に便利なアンブレラホルダー(リアドア両側)、小物を隠せる助手席シートアンダーボックスなど、収納力も抜群です。
また、スマホやガジェット時代に欠かせないUSB電源ソケット(Type-A/Type-C)を搭載。

財布やカード類をすぐに出せるカードホルダー、さらにインパネアッパートレー・インパネアンダートレー・フロントアームレストボックスなど、小物の定位置を作りやすい細やかな収納も充実しています。
室内の広さに加え、使いやすさをとことん追求した装備が揃うことで、NEW ワゴンRは「毎日の相棒」として、より快適で頼もしい一台となりました。


4. 進化した安全装備

NEW ワゴンRでは、安全性能が大きく進化しました。

注目は、スズキの最新システム衝突被害軽減ブレーキデュアルセンサーブレーキサポートⅡ 。
従来よりも広範囲を検知できるようになり、前方の車両や歩行者に対して、より早く・より正確に反応できるようになっています。
音やメーターなどの表示でドライバーに危険を知らせます。
HYBRID ZXに装備されたアダプティブクルーズコントロール(ACC) 。
これにより、車線変更時の補助機能では、スムーズな追い越しを補助。高速での安全な合流を補助します。
また、カーブ速度抑制機能により、カーブ走行がより安定し、乗る人全員の安心感が向上しました。

加えて、従来より早いタイミングで作動するよう調整された車線逸脱抑制機能 も大きな進化点。
ふらつきによる逸脱を未然に防ぎ、長距離運転でも安心感が高まります。


先行車や対向車のライトを認識し、ハイビームとロービームを自動で切り替えるハイビームアシストが視界をしっかり確保。
暗い道でも見やすく、安全に走行できるようサポートします。
5. 静粛性と低燃費

NEW ワゴンRでは、「静かさ」と「走りやすさ」に直結する部分が大幅に改良されました。
まず注目したいのは、ロードノイズ・こもり音・エンジン音の低減。
吸音効果の高いエンジンアンダーカバーの採用や、クランクシャフト周りの高剛性化、さらに吸気サクションホースの変更によって、走行中の雑音が抑えられ、車内の快適性がぐっと向上しています。
また、ボディには減衰接着剤を採用し、エンジン音やロードノイズが吸収されることで、より落ち着いた走り心地を実現。
加えて、車体構造の要所に使用される構造用接着剤が、乗り心地や燃費を改善しました。
車両重量の軽さもワゴンRの魅力。
軽量ボディは燃費の良さや軽快な走りにつながり、普段の運転がよりスムーズで快適になっています。

そして、ミッション車に慣れている方には、ZLグレードでMT車を選べるのも嬉しいポイントです。
6. NEW ワゴンRの価格・発売日

NEW ワゴンRの価格は下記の通りです。


発売日は発表と同時で、なんと本日(2025年12月15日)です。
7. まとめ

今回のマイナーチェンジでNEW ワゴンRは、日常の使い勝手をさらに磨き上げながら、デザイン・安全装備・静粛性・走行性能など、あらゆる面で着実に進化を遂げました。
スムーズな操作性や快適装備の充実により、普段使いにばっちりで、誰が乗っても扱いやすいクルマへ。
「毎日の相棒」としての信頼性を高めたNEW ワゴンR。
これから購入を検討される方にとって、ますます選びやすい一台になりました!
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このブログを書いた会社について
本ブログは、滋賀県内でスズキ車の販売・メンテナンスを手がける「スズキ自販滋賀」が執筆しています。地域密着の正規ディーラーとして、最新モデルの情報発信や試乗・購入サポート、アフターサービスまで幅広く対応。お客様一人ひとりに寄り添い、安心で快適なカーライフを全力でサポートしています。スズキ車のご相談は、ぜひスズキ自販滋賀にお任せください。
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