こんにちは!
やまざき です
本日は自動ブレーキ装着車の
寒い日や暑い日 大雨の日などに点灯する事のある
警告灯についてご案内いたします

奥飛騨へ旅をした時の写真です
-9℃って…
エンジンをかけてメーター内を見てみると…

たくさんの警告灯と同時に「ポーン」というブザー音が
!!
でも
安心してください
←こちらはマスターウォーニングと言って異常を知らせる警告灯です
一番上の赤丸は「オートハイビームが使用できない警告灯」
右下の警告灯は「走行中にセンターラインを踏んでも警告音がだせない警告灯」と
「自動ブレーキが正常に作動出来ない警告灯」
を示しています

赤丸の所の自動ブレーキカメラを雪かきしてあげて
カメラ前の視界が良好になると
警告灯は消えてくれます
警告灯が点灯している間は簡単に言うと
以前の車のような
「自動ブレーキがついていない車両と同じ仕様になっている」
だけですね
これからの梅雨の季節も湿気の影響や
夏場はクーラーを効かせた車内と車外の
外気温差などでも点灯する事があります
走行中に点灯した場合は
エアコンを使用し、フロントガラスの曇り止めを行うことにより
早めに自動ブレーキカメラ前の視界不良を改善することが出来ます
車種や使用によって異なることもございますので
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください