Japan Mobility Showを見に東京に行ってきました!
1954年に「全日本自動車ショウ」として始まり、1961年より「TOKYO MOTOR SHOW」となった展覧会は今年で47回目となります。
第47回、「Japan Mobility Show」となって初めての開催となる今回。コロナ禍の影響で4年ぶりの開催ということもあって、会場にはたくさんの人が来ていました!
見渡す限り人・人・人
入るまでに30分以上かかりました!
大盛況だったJapan Mobility Show
そこに展示されていた乗り物のの数々を皆さんにも見て頂ければと思います!
まずは、我らがスズキから!
遂に登場しました新型スペーシア。パッと見て「たくさん積み込めそう」という期待を裏切らない積載性と実用性は旧モデルからそのまま引き継ぎ、リアシートの快適性と利便性を向上させました。特に「マルチユースフラップ」はオットマンのような使い方も可能で、車内でゆったりとくつろぐことが出来ます。「マルチユースフラップ」は利便性の面でも活躍します。買い物カゴを置いた状態でブレーキを踏んでもカゴが落ちないようにストッパーの役割も果たしてくれます。
他にもお伝えしたいことは沢山ありますが、今回は「Japan Mobility Show」が主題なので、続きはお店でお話ししますね!
ということで、「Japan Mobility Show」に出展されていた中で、スタッフが上手く撮影できたクルマを、メーカーのコンセプトと共にご紹介します!
SYBARU SPORT MOBILITY Concept
電動化時代が訪れても、日常から非日常までドライバーの意のままに運転でき、いつでもどこでも「自由に走っていける楽しさ」を表現した、BEVのコンセプトモデル。「外殻」に相当するボディパネルは、その面数やキャラクターラインを極力少なくすることで、張りのあるクリーンなテイストを作り上げ、さらにそこにプロテクション感も表現し、流れゆく空気を感じさせるフォルムに仕上げています。
MITSUBISHI D:X Concept
SUVならではのオフロード走破性、ミニバンに求められる居住性と快適性、さらに使い勝手を備え、カーボンニュートラル社会の実現も見据えた電動クロスオーバーMPVです。
HONDA CI-MEV
四輪駆動モビリティの実証車。ホンダオリジナルとなる協調人工知能(CI)と自動走行技術によって誰でも手軽に、そして自由に移動することが出来ます。
YAMAHA TRICERA
解放感と快適性を両立したヤマハ独自の3輪パッケージングのフルオープンEV。モビリティが自動運転化に向かう今こそ、人が操縦する感動を探求します。
SUZUKI eWX
最後はスズキ車で〆ましょう。eWXはもっと快適に、もっと楽しく、もっと優しくなれることを提案する、軽自動車EVのコンセプトカーです。これまでの軽ワゴンモデルと同様に使える気軽さ、EVによる快適性や楽しさをプラスとしていることをトピックとしています。内外装ともに「角丸型長方形」をデザインモチーフとして、インパネやウインドー枠、前後ランプなどを採用しています。
如何でしたでしょうか?空飛ぶクルマ、ユニークなデザインの車があなたの街の道を走っていると想像してみてください。少しでも楽しい気分になって頂けたら嬉しいです!以上、Japan Mobility Showのリポートでした!