皆様こんにちは。 1日遅れの投稿となり申し訳ございません。
パソコンのスキル「気分屋」が発動し、ブログのデータが2回消えて発狂した男「藤本」です。
※藤本は厨二病です。
仕事以外では殆ど動かないので、たまには運動しないといけないなと思い、家の近くにある最高の散歩スポットへ行ってきたので紹介します。
その場所の名は「紀伊風土記の丘」です。

紀伊風土記の丘へ行く道には可愛い埴輪達がお出迎えをしてくれていました。
その中で私が気になった埴輪がこちら。
何処かで見たことある様な気がしませんか?
私は「シェー」を思い浮かべました(笑)
※六つ子アニメ参照

広場には資料館や昔の家がありました。
この「竪穴住居」は古墳時代の家を再現したもので、地面に穴を掘って作られています。
穴を掘っているということは、雨が降った日には水浸しになってしまうのかな?
藤本、気になります!
散歩コースは歩くだけでなく、万葉植物園や古墳など昔の景色を見たり感じたりできます。

万葉植物園にはたくさんの木々が生えており、木々に関する歌も読むことができます。
昔の人がどんな気持ちで歌を作ったのかなど知ることができるのでオススメの場所です。

道は凸凹していて歩きにくいですが、木陰も多くとても涼しかったです。
(ほぼ)手付かずの大自然は神秘的で、鳥や蝉の鳴き声が良い音色となり、歩いていてもあまり疲労感は感じませんでした。
コースを少し離れ、道なき道を進むと古墳の入り口に着きました。
全体を見ることは出来ませんが、墳長42.5Mと書かれており、とても大きな古墳だったことがわかります。
機械の無い時代に人の力だけで作っているのですから凄いですよね。

ヤッホーー!!
気がつくといつの間にか展望台まで来ていました。
地上150Mのこの場所からは和歌山の平野を眺めることができます。
(木々で少し見えにくいですが…)
ついつい自分の家はどの辺りかな?母校はどの辺りかな?と探しちゃいました(笑)
この後は下って家まで帰りました。
いい汗をかいた後のお風呂は最高ですね♪
皆さんも一度「紀伊風土記の丘」へ遊びに行ってみてください!
紹介できなかった資料館でも歴史の事をいっぱい学べますよ。
それではまた来週お会いしましょう!またね♪