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スズキセニアカーには、消費税がかかりません。
買い物に便利な25Lサイズの大型バスケットです。
走行距離、定期点検、傾斜注意、充電案内、バッテリー残量等を表示します。
座り心地が良く、疲れにくいシートです。
後進や右左折、充電状態をお知らせする案内、誤操作や異常などを警告する機能です。
傾斜センサーが登り坂や下り坂だけでなく、左右の傾きも感知。次のような角度でディスプレイの傾斜表示灯が点灯します。
さらに急な傾斜になると、音声・ブザーでお知らせします。
危険を感じて、アクセルレバーを強く握りしめてしまった場合、安全のため停止します。
*通常時のブレーキとして使用しないでください。
時速4.5kmを超える速度で走行している場合、ハンドルを切った角度に応じて自動的に時速4.5kmまで減速します。
電源スイッチ「」で点灯します。前方を明るく照らし、危険箇所の発見を助けます。電源スイッチ「入」の場合でも周囲からの視認性を高めるため点滅します。
後方からの視認性を高めるため、LED点滅ランプを装備。電源スイッチ「入」または「」で点滅します。
障害物センサーが超音波により前方の障害物を検知することで、障害物検知サポートが作動します。
障害物センサーが前方の障害物を検知すると、左右のウインカーが点滅、メーター表示やブザー音で運転者に警告、さらに障害物との距離が短くなった場合は自動で減速します。
①ブザー音と表示で警告
②自動で減速
スイッチを長押しすることで障害物検知サポートのON/OFFの切り替えができます。
障害物の形状や状態によって、障害物センサーが障害物を検知できないとき、障害物検知サポートは作動しません(障害物センサーの発する超音波をセンサーとは別の方向に反射する障害物や、反射量が少ない素材や形状の障害物など)。
また、障害物によっては低速走行で作動しても、高速走行では作動しない場合があります。
■障害物に対して斜めに向かったとき
■細いポールやロープ、鎖
■歩行者や自転車、犬や猫などの動いているもの
■車止めや縁石など高さの低い障害物
他にも ■網目状のフェンス ■雪壁やスポンジ状の障害物 など
衝突のおそれがない場合でも、障害物検知サポートが作動する場合があります。
■進行方向の側方にある障害物のすぐ近くを通るとき
他にも
■幅の狭い場所に進入するとき
■路面の勾配が急激に変化する場所を通るとき
■草むらなどを走行するとき など
周囲の環境によって、障害物検知サポートが正常に作動しない場合があります。
■他の車のセンサーなど超音波を発生するものがあるとき
他にも
■砂や煙、雪などで前方の視界が悪いとき
■雨や風が強いとき
■気温や湿度が極端に高いまたは低いとき など
障害物センサーの状態によって、障害物検知サポートが正常に作動しない場合があります。
■泥や雪などがセンサーに付着しているとき
他にも
■障害物センサーをステッカーなどで覆ったとき
■衝突などによりセンサーの取り付け方向がずれているとき など
以下のような場所では、進入する前に一旦停止して障害物検知サポートをOFFにしてください。
通過・脱出後は周囲の安全を確認して一旦停止し、障害物検知サポートを再びONにしてください。
踏切 | 踏切から出る前に遮断桿が下りた場合、障害物センサーが検知して踏切からの脱出が遅れるおそれがあります。 *踏切内で立ち往生してしまうおそれがあるため、踏切の横断はできるだけ避けてください。 |
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交差点・横断歩道 | 中央分離帯や交差点周辺の段差等を障害物センサーが検知して車道からの脱出が遅れるおそれがあります。 |
狭いエレベーター | エレベーター内の壁を障害物センサーが検知することで進入が遅れ、エレベーターのドアに挟まれるなどのおそれがあります。 |
障害物検知サポートのON/OFFの切り替えは、操作パネルの障害物センサーON/OFFスイッチを長押しして行ないます。