みなさんこんにちは!
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スタッドレスタイヤ交換後に気をつけたい5つのポイントをご紹介いたします
気温も下がってきて、冬の足音が近づいてきましたね。
「雪が降ったのでスタッドレスタイヤに交換したよ!」という方も多いのではないでしょうか?
でも、タイヤを交換したら終わり……ではありません!
今日は、スタッドレスタイヤ交換後に気をつけたいポイントを5つご紹介します
1. まずは“なじませ運転”からスタート!
交換したばかりのスタッドレスは、ゴム表面がまだ硬く、路面との密着が十分でない状態です。
最初の100kmほどは急ブレーキ・急発進・急ハンドルを避けて、優しく運転してあげましょう。
タイヤがしっかりなじむことで、本来のグリップ性能が発揮されます✨
2. 空気圧チェックを忘れずに!
冬は気温が低くなるため、空気圧が下がりやすくなります。
交換時に調整していても、1〜2週間後にもう一度チェックするのがベストです。
空気圧が低いままだと、
・燃費の悪化
・タイヤの偏摩耗
・グリップ力の低下
などにつながってしまいます⚠️
3. ナットの増し締め(再トルク)を!
とても大事なのがここ!
交換後50〜100km走行したら、ナットの増し締めを行いましょう。
振動などでナットが少し緩むことがあり、そのままだと脱輪などの危険も…。
4. 走行中の異音・ハンドルのブレに注意!
交換後に「コトコト音がする」「ハンドルがぶれる」と感じたら要注意
タイヤバランスのズレやホイールの取り付け不良などの可能性があります。
違和感を感じたら、すぐに点検をおすすめします
5. 外した夏タイヤはしっかり保管!
取り外した夏タイヤは、直射日光・高温多湿を避けた場所で保管しましょう。
汚れを落とし、タイヤバッグなどに入れておくとゴムの劣化を防げます✨
当店では、タイヤ保管サービスも行っていますので、保管場所にお困りの方はぜひご利用ください!
まとめ:冬道の安心は、交換後のケアから!
スタッドレスタイヤは、冬の安全運転に欠かせない大切なパートナー。
でも、交換した後のひと手間が、性能を最大限に引き出すポイントです!
今年の冬も、安全・安心なドライブを楽しみましょう