『スズキセーフティーサポートってなに?』お客様からこんなご質問をいただく機会がありました。
一言でいうと『予防安全技術』なんですが、そう言われてもピンとこないですよね

予防安全技術には、走っているとき、止まっているとき、駐車するとき、夜に走るとき、などクルマの様々な場面において危険から身を守り安心を支えてくれる機能がたくさんあります
その中から今回は『デュアルカメラブレーキサポート』についてご紹介します
フロントにある2つのカメラで昼夜の歩行者やクルマを検知してくれます
検知対象は乗用車・トラック・歩行者です
①衝突のおそれがあると判断⇒音やメーターでの表示でドライバーに警告
②さらに衝突の危険が高まると、弱いブレーキをかけ危険をお知らせ
③ブレーキを踏むと、ブレーキ力を自動アシスト
④衝突しそうだと判断すると、自動で強いブレーキ!回避・被害軽減を図ってくれます
危ない!と視覚で感じても、どうしてもいきなりのことにはうまく反応できないこともありますよね
そんな時、スズキの予防安全技術がサポートしてくれるのは安心
とはいえ事故は薄暗い夕方から夜間が5割を占め、人的要因の大半が「ぼんやり」「よそ見・脇見」といった発見の遅れだそうです。
自分、一緒に乗っている人はもちろん、誰かを傷つけたりすることがないように日頃から気をつけてクルマの運転はしていきたいものですね
