こんにちは 寺山店です
 
タイヤの健康、気にしていますか
 
スタッドレスからノーマルタイヤに交換することが多いこの時期、
タイヤのお問い合わせが多くなります
 
 
残溝1.6ミリ以下のタイヤを履いていた場合道路交通法違反になります
 
その時の反則金と違反点は
 
反則金 9000円
違反点数 2点
それだけ溝の無いタイヤは危険ということです
 
タイヤのオススメの交換時期としては、、、
 
①残り溝
 
一般的にタイヤは新品の半分くらい残り溝になると
ロードノイズが大きくなったり、ハンドルが取られるようになったり、制動力が下がったり
タイヤの性能がガクンと落ちます。
 
②劣化
 
ご存知の通り、
紫外線、オゾン、熱が劣化の原因になります。
 
熱に関しては空気圧が少ない状態で走行し続けると
タイヤが熱を持ちすぎてバースト、パンクの要因になります。
 
そのため、こまめに空気圧の調整をオススメします
 
「俺、普段そんな乗らねすけ、大丈夫だあ 」というお客様
」というお客様
 
 
車に乗らない間もタイヤは1トン近い車両を支え続けています
 
タイヤの内側からも空気の圧力が加わり続けています
 
車を乗らなくてもタイヤは働き続けています
 
そのため、
タイヤを使用し始めてから5年、
製造から10年経過
での交換をオススメしています。
 
※保管状況などによってコンディションが変わる為、
上記の年数はタイヤの安全、性能を保証するものではございません。