こんにちわ!!
三条店ブログです
だんだん寒くなってきましたね。
もうしばらくすると雪のシーズン到来
「スタッドレスタイヤに交換しないとなぁ・・・
」
お待ち下さい!!
交換する前にご確認ください!!
そのスタッドレスいつ購入しましたか?
スタッドレスタイヤは
①溝の深さ
②ゴムの硬さ
が大事です。
①スタッドレスの溝の深さ

スタッドレスタイヤには「プラットホーム」と「スリップサイン」の2つが存在します。
問題はこのプラットホーム。
走行しているとタイヤが減っていくのはご存知ですが・・・
摩耗が進んでいくと・・・

プラットホームが露出してきます。
こうなると冬用タイヤとして使用できなくなります
タイヤの側面に「↑」マークがありますのでその延長線上にプラットホームがあります。
交換前にチェックしてみてください
②経年劣化
一般的にスタッドレスのゴムの劣化は3~4年ほどと言われています。
スタッドレスとしての性能を最大限引き出すには柔らかさが必要です。
ゴムの性質上、低温になり硬くなってしまうと滑りやすくなる性質を持っています。
凹凸あるゴムの表面は、柔軟に路面に密着し接地面積を増やすことでグリップ力を維持しています。
低温時に硬化したゴムは、路面に密着しにくくなってしまい接地面積の減少につながり、「滑り」を誘発してしまいます


▲タイヤサイズ ▲タイヤの製造(2017年1週目製造)
(01=1週 17=2017年)
タイヤの交換前に一度お持ちのタイヤをCHECKして見て下さい!!