その他 2018.05.22 足を延ばし小松エリアへ! 愛しのブックカフェ♫ 木々も青々と生い茂ってきましたね 梅雨入りまでのこの時期は窓からの風がとても心地よくてドライブに最適の時期だと感じます そこで小松市まで足を延ばして、大好きなブックカフェに行ってきました 小松市の中心部に位置するこまつ町家文庫さん 町家の小さなスペースで週末だけ開催していた古本市が始まりで、古本とコーヒーを楽しむスペースができ数年後にはスペースを拡張、フードメニューも充実させたブックカフェとなりました。 町家の造りをそのままに、土間の奥には座敷とお台所があります。 お座敷には勇壮な龍が描かれた襖が。地元の若手画家さんが描いたそう どこもかしこも本だらけ>v<掘り出し物に出会えるかもしれない本好きにはたまらない空間です ランチは地元の食材を多用した体にやさしいプレートランチ(1、300円)。この日は、麹に漬け込んだ照り焼きチキンや加賀れんこん、お芋のチーズ焼き、筍の白味噌和え、手作りのトマトジャムを使ったサラダなど。とっても滋味深くて心もほっこりしました もちろんスイーツもいただきましたよ♫濃厚ガトーショコラ。こちらも自家製です。 そして、こまつ町家文庫さんならではの魅力的なオリジナル商品。それは世界の名作にちなんだジャム 私は、スタンダール作「赤と黒」にかけた「赤と白」のジャムを購入しました〜 苺ジャムとミルクジャムの2層になっていて、ミックスしてもおいしかったですよ 手土産にもちょうどよしです そして2階では同じく小松市の六可さんという古道具・骨董屋さんの品々が販売されています。昭和の香り漂う懐かしい逸品にワクワクします そして、こまつ町家文庫さんの目の前には雑貨、家具、アンティークなどを扱う滝本茣蓙店(たきもとござてん)さんがあります こちらは10年ほど前に小松を訪れて偶然見つけたお店で、何度か訪れてます アジアンテイストから、和の骨董品まで、無国籍な雰囲気が好きな方には楽しいお店です。 私はどこか北欧を思わせるインド綿の布をゲット お土産や戦利品を持ち帰ると楽しさが倍増ですね 過ごしやすいこの時期、みなさんもちょっぴり足を延ばして車を走らせてみませんか