お店ブログ

もういくつ寝るとお正月でしょうか。お正月といえば、おせちにお雑煮に初詣に・・・「初売り」ですよね！
クロカワ自動車では、2022年1月2日から11日まで”初売りフェア”を開催します！

「それなら初売りの時まで購入を待とうかな」なんて言っていると、アッという間に欲しい車がなくなってしまうのが中古車市場のまわりの早さ。なかでも新車と同じクオリティを低価格で購入できる「未使用車」は人気が高く、すぐにオーナー様が決まってしまいますよ！前回のブログでご紹介したジムニーの未使用車も既にオーナー様が決まり、新たにミディアムグレーを準備中です。

今回はとくにイチオシの未使用車をご紹介します！

＊在庫状況、車両価格はブログ掲載時のものです。
＊車両価格は消費税込、リ済別

【スズキソリオ】

CMの「ソ、ソ、ソーリオ♪」の陽気なリズムは、ソリオで叶う楽しいカーライフをあらわしているかのよう！ソリオは小さなお子様がいる家族に人気のスライドドアを搭載。スライドドアはスイッチ式なので、お子様を抱っこしている時や、買い物袋で両手がふさがっている時でもスイッチに触れるだけで自動施錠・自動オープン！
また、みんなが乗り降りしやすいようにステップを低く設計していて、リヤドアには乗降グリップもついています。お子様からお年寄りまで家族みんなが嬉しいポイントが詰まったモデルです。

ソリオ 令和3年6月

ハイブリッドＭＺ　セーフティサポート　ＬＥＤヘッドライト　クリアランスソナー　プッシュスタート

本体価格　185.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 1200cc
走行 5km
車検 2024(令和6)年6月
修復歴 なし
車体色　パールホワイト

リヤドアの内側にはロールサンシェードが内蔵されています。日差しが強いときや、お子様のお着換え時などにも活躍しそう♪運転席と助手席のシートバックにはパーソナルテーブルもついていますよ。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530210114004.html

ソリオバンディット 令和3年5月

ハイブリッドＭＶ　スズキセーフティサポート　両側電動スライドドア　ＬＥＤヘッドライト　クルーズコントロール

本体価格　185.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 1200cc
走行 5km
車検 2024(令和6)年5月
修復歴 なし
車体色　ブラック

他にないグリルデザインが特徴的なソリオバンディッド。内装は広くシンプルなデザインです。ソリオとソリオバンディッドとは機能性能がほぼ同じですが、エクステリアデザインやインテリアカラーが異なります。お好みのデザインを選んでくださいね。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530211127002.html

【スズキスイフト】

高速道路を走ることが多い方におすすめのスイフト！走行面の機能装備やスポーティーな走りが魅力です。設定した速度で定速走行をしてくれるアダプティブクルーズコントロールでは、先行車が検知されると減速・追従制御をしてくれますが、今回のスイフトにはアダプティブクルーズコントロールに「全車速追従機能」が付きました。車間距離を適切に保ちながら加速・減速するだけでなく、「全車速追従機能」付きの場合は停止まで追従してくれますよ。長距離運転の負担を軽減したい方におすすめの装備です。

スイフト 令和2年1月

ハイブリッドＭＧ　衝突被害軽減ブレーキ　プッシュスタート

本体価格　142.8万円
年式 2020(令和2)年
排気量 1200cc
走行 4km
車検 2023(令和5)年1月
修復歴 なし
車体色　パール

アダプティブクルーズコントロール設定時は設定速度などがインフォメーションディスプレイに表示されます。運転席には寒い日に嬉しいシートヒーター付き。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530210318014.html

【スズキイグニス】

カッコかわいいデザインに惚れ込む人も多いイグニス！コンパクトSUVだから悪路や雪道での走破性も備わっています。スズキの普通車の中で一番コンパクトなモデルなので、小回りもきいて乗りやすいのも魅力的です♪

イグニス 令和3年3月

衝突被害軽減ブレーキ　シートヒーター　アルミ　プッシュスタート

本体価格　155.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 1200cc
走行 10km
車検 2024(令和6)年3月
修復歴 なし
車体色　ブラック

内装はブラック×ホワイトにブルーのアクセントカラーが入っています。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530210326009.html

【スズキクロスビー】

SUVとワゴンを融合させたモデルのクロスビー！外観は軽自動車のハスラーにそっくりですが、普通車ならではのパワーと室内空間の広さが特徴です。コンパクトカーだから街乗りにも対応できるサイズ感なのに、荷物をたくさん積める広いラゲッジスペースも魅力的。

クロスビー 令和3年5月

ハイブリッドＭＺ　４ＷＤ　衝突被害軽減ブレーキ　クルーズコントロール　ＬＥＤヘッドライト　シートヒーター　プッシュスタート

本体価格　199.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 1000cc
走行 10km
車検 2024(令和6)年5月
修復歴 なし
車体色　ブラック

ソリオと同じで、クロスビーの運転席と助手席のシートバックにはパーソナルテーブルがついています。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530211107001.html

【スズキハスラー】

2020年に初代が発売されてから不動の人気を誇るスズキハスラー。カラーバリエーションが豊富なだけでなく、エクステリアデザインやインテリアデザインの種類も増えてきました。クロカワ自動車にもボディーカラーや内装が異なるハスラーが揃っているので、お気に入りの一台を見つけてくださいね！

ハスラー 令和3年1月

Ｊスタイル　セーフティサポート付　ＬＥＤヘッドライト　１５インチアルミホイール　６スピーカー　本革巻ステアリング

本体価格　152.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 660cc
走行 2km
車検 2024(令和6)年1月
修復歴 なし
車体色　ブルーＩＩ

アウトドア感強めのインパネには、テーブルとして利用できる収納ボックスや、オープントレイ、左右のシートの間にも収納スペースがあります！

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530210730005.html

ハスラー 令和3年4月

ハイブリッドＧ　４ＷＤ　衝突被害軽減ブレーキ　プッシュスタート

本体価格　143.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 660cc
走行 2km
車検 2024(令和6)年4月
修復歴 なし
車体色　クールカーキパールメタリック

こちらのハスラーはインパネ部分にガーニッシュがついているタイプ。出し入れしやすい収納スペースも便利そうです。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530211029010.html

ハスラー 令和3年6月

ハイブリッドＧ　４ＷＤ　セーフティサポート　プッシュスタート　シートヒーター　アイドリングストップ

本体価格　145.8万円
年式 2021(令和3)年
排気量 660cc
走行 4km
車検 2024(令和6)年6月
修復歴 なし
車体色　パール

多彩なシートアレンジが可能なハスラー。防水性のラゲッジスペースだから汚れやすいアウトドア用品を積んでも、汚れづらく掃除もしやすいですよ。

詳細と画像は当社グーネットでチェック！

https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530211202002.html

皆さま今年も一年大変お世話になりました。
これからもお客様にあう一台を提案できるよう精進していきます！
来年もまたよろしくお願いします。

クロカワ自動車　大宮店（スズキアリーナ福井西）
福井県福井市大宮6丁目13-13
TEL：0776-27-6018
営業時間：8：30〜20：00
定休日：年中無休

クロカワ自動車　鯖江店
鯖江市小黒町2-10-21　
TEL：0778-53-0050
営業時間：8：30〜20：00
定休日：年中無休

今、軽自動車が必要だけど、どの車種を買えばよいのかわからない。

そのような方には、迷わずワゴンＲをオススメします。言わずとしれた軽ハイトワゴンの元祖で、スズキのラインナップの中でも中核の中の中核。

平成から令和の御代に移ったタイミングには、各種自動車媒体で組まれた「平成を代表する名車」特集で、うるさ方の自動車評論家も、ワゴンＲの功績を称賛していたことが思い出されます。

軽量で高剛性なボディにマイルドハイブリッド、衝突被害軽減ブレーキなど、定評のあるスズキのクルマづくりの粋が注ぎ込まれ、走りや実用性に加え、環境性能、安全性能などもしっかり作り込まれています。

取り回し易い程よいサイズ感に、ベーシックなデザイン、使い勝手の良さと三拍子そろったワゴンＲ。

毎日の暮らしやお買い物の足とするのはもちろん、春からの新生活に向けて最初の一台選びに迷っている方にも

「ワゴンＲを選んでおけば間違いない！」と、太鼓判でおすすめできるモデルです。

定番のクルマだけに、在庫車のバリエーションも豊富。

クロカワには、未使用の現行モデルを筆頭に、低走行車や４ＷＤなどの魅力的な先代モデル、人気のスティングレーも多数在庫しています。

その中から、注目のワゴンＲをご紹介します。

＊在庫状況、車両価格はブログ掲載時のものです。
＊車両価格は消費税込、リ済別　

☆走行わずか4kmの現行モデル！ワゴンＲ　ハイブリッドＦＸ

本体価格　89.8万円
年式 　2019(令和1)年
排気量 660cc
走行 4km
車検 2022(令和4)年10月
修復歴 なし
車体色 ブラック

詳細はグーネットでチェック！
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530191025014.html

やはり新しい車が安心、という方には、超お買い得なこの一台を。2019年式で走行はごくわずか、ほぼ新車状態のワゴンＲがゲットできます。しかも燃費性能に優れたマイルドハイブリッドを搭載の「ハイブリッドFX」グレード。

車両価格で生まれた予算のゆとりを、オプションやカーナビ、ドライブレコーダーなどを充実させれば、安心安全で、快適なドライブのお供となる一台を仕上げられそうです。

☆雪道では、やっぱり安心の４ＷＤ
スズキ ワゴンR660 FX リミテッド II 4WD　

本体価格 　43.8万円
年式 2009年
排気量 660cc
走行 6.6万km
車検 なし
修復歴 なし
車体色 パールホワイト

詳細はグーネットでチェック！
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530200910001.html

今年１月の大雪で、四輪駆動車の雪道での強さを実感したり、目の前で見せつけられた経験をした人も多いはず。

そんな人には、この4WDモデルをおすすめします。四駆に乗っていると、その走破性の高さはもちろん、「いざという時にも大丈夫」という心のゆとりの大きさも実感できます。

さらにこのモデルには、シートヒーターも搭載。冬の日に一度乗ったら、ヒーター無しのクルマには戻れなくなるという声もよく聞く、寒冷地向けの隠れた人気装備です。

このほかにも、クロカワでは4WDのワゴンＲ在庫を絶賛充実中です。

スズキワゴンＲ　ＦＸリミテッドＩＩ　４ＷＤ

本体価格　29.8万円
年式　2009年
走行　9.9万km
車検　なし
修復歴 なし
車体色 ブルーイッシュブラックパール３

詳細はグーネットをチェック
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/gdl/14/700115726530210122001.html

☆安全性重視の方には、衝突被害軽減システム付きのこの一台。
スズキワゴンＲ ＦＸ

本体価格 49.8万円
年式 2015年
走行 5.0万km
車検 なし
修復歴 あり
車体色 ブルーイッシュブラックパール

詳細はグーネットをチェック
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/gdl/14/700115726530210114003.html

今の時代の車には欠かせない、衝突をカバーする自動ブレーキ搭載モデルを、50万円アンダーでご紹介できます。

走行距離も5年で5万kmと、まだまだおいしいコンディション。

車選びの優先順位に安全性能を重視する方をはじめ、まだ運転に不慣れな若いドライバーの、最初の一台としてもオススメできます。

☆正直、前モデルのスティングレーが好きな人多いでしょ？
スズキ ワゴンR660 スティングレー X　ナビ TV ETC ワンオーナー

本体価格 39.8万円
年式 2014年
排気量 660cc
走行 9.2万km
車検 なし
修復歴 なし
車体色 パープル

詳細はグーネットでチェック！
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530201224004.html

定番車らしいベーシックなデザインとは一線を画し、上質でスタイリッシュな内外装が主張するスティングレー。愛車のルックスを重視される方は、こちらをどうぞ。

ワイルドで押しの強い現行モデルも魅力的ですが、ワゴンＲらしいキリッと引き締まったルックスの先代、６代目のデザインを好まれるお客様も多くいらっしゃいます。

そんな方には、このパープルの車体色がひときわ目を引く一台を。走行距離は伸びていますが、比較的コンディションのよいスティングレーを、この価格帯でご紹介できるのはクロカワだからこそ。

キリっとした内装も魅力的です。

このほか、ブラック系やホワイト系なども在庫しております。

スズキワゴンＲスティングレー　Ｘ

本体価格 　59.8万円
年式　2013年
排気量　660cc
走行　7.6万km
車検　なし
修復歴 なし
車体色 パールホワイト　

詳細はグーネットをチェック
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/gdl/14/700115726530200410002.html

スズキワゴンＲスティングレー　リミテッドＩＩ

本体価格 55.8万円
年式　2012年
排気量　660cc
走行　7.4万km
車検　2021(令和3)年5月
修復歴 なし
車体色 ブルーイッシュブラックパール３

詳細はグーネットをチェック
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/gdl/14/700115726530200313004.html

スズキワゴンＲ ＲＲ−Ｓリミテッド　４ＷＤ　ターボ　

本体価格 19.8万円
年式　2007年
排気量　660cc
走行　10万km
車検　なし
修復歴 なし
車体色 ミステリアスバイオレットパール

詳細はグーネットをチェック
https://www.goo-net.com/usedcar/spread/goo/14/700115726530210122003.html

クロカワの秋の風物詩といえば、自社農園で栽培したサツマイモ。

今年も10月16日、あわら市某所の広大な自社農園で、毎年恒例のいも掘りが行われました。

＊農園のなりたちのヒストリーは昨年のブログで紹介しています。
https://kurocar.com/blog/archives/310

集合時間は午前6時。

まだ薄暗い中に、社員や取引先の関係者が集まって、作業が始まります。この日、現場に着いた時の外気温系が示していたのは12℃。少し肌寒い中での畑仕事となりました。

今年の作付面積は例年より少なく、約２アールの畑の約三分の一程度。二枚の畑に金時とベニアズマを植え付けました。

収穫作業には最初からトラクターが投入され、次々とお芋が掘り起こされていきます。

また、三人一組で畝を掘り起こしていく人力作業チームもせっせと仕事に励み、みんなの額にはうっすらと汗も浮かび始めます。

ただ…

今年はお芋が大きく育つお盆から後の時期にお天気が続いて雨が少なかったため、掘り起こしてみても小さめのお芋が目立ちます。

焼きいもにするのではなく、煮物などにするには小さなお芋が使いやすかったりするのですが、いも掘りをしている分には少しさびしいですね。

さて、作業を進めていると、どんどん日も高くなってきました。

掘り起こしたお芋は、一本一本、手で泥をぬぐって、ひげ根をとっていきます。

そして、畑をどんどん掘り起こしていくと、立派なお芋も育っていました。これなら美味しい焼き芋が楽しめそう。

今年は植え付け面積が少なかったので、収穫が多い年には午前中いっぱいかかることもある収穫作業も、１時間強で終了しました。

そして、作業終了後には朝ごはんタイム。明け方には雲がかかっていたのですが、収穫が終わる時間帯にはきれいな秋晴れの青空が広がっていました。

このいも掘り、お客さんに美味しいお芋をおとどけすることはもちろんですが…

実は社内的にもよいことがありまして、ある社員は

「やっぱり、このいも掘りと、初夏のじゃがいも掘り。この2つがあることで、他の部署の人とコミュニケーションが取れることが、いも掘りをすることの、一番大切なことだと思います。

普段は顔を合わせない人とも、一緒に農作業をしたり、朝ごはんを一緒に食べたりしながら、他愛もない話をしている時間があるから、工場や店舗が一体となったチームワークが生まれ、よりお客様のご要望にお応えできるサービスにつながればよいと思っています」

と、話しておりました。

今年の収穫は、例年よりずいぶん少ないとはいえ、コンテナ30個以上。

本店に持ち帰ったお芋は、水洗いした後に干して、来店したお客様にお渡ししたり、お得意様にお届けしたりする予定です。

こんにちは、お盆過ぎだというのに、毎日暑い日が続きますね。

そんな残暑のクロカワには、大人気のスズキ車が、今すぐ乗れる在庫車両としてそろっています。全国からお問い合わせも相次いでいますので、気になる方はお早めにクロカワ自動車大宮店までお問い合わせください！

＊在庫状況、車両価格はブログ掲載時のものです。
＊車両価格は消費税込、リ済別　

まず、ご紹介するのは発売から二年以上経ったのに長い納車待ちが続いているジムニーシエラです。

☆新車　スズキ ジムニーシエラ ＪＣ　４ＷＤ　未使用

年式　2020 (令和2)年
走行　10km
車検　2023(令和5)年2月
車体色 ベージュツートン

詳細と画像は当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4222603232/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

なんといっても最大の魅力は、即納の新車！

カラーは人気のベージュのツートン（正確にはシフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ（2BW））。街なかでも違和感のない柔らかいテイストのボディカラーに、アウトドアでの圧倒的な走破性能を漂わせるブラックルーフは、乗る人を選ばずに魅力的です。

価格面も、クロカワだから実現できる自信の価格をお示しできます。

グーネットやカーセンサーを見てもプレミア価格がずらりと並ぶ中、お聞きになったお客様がびっくりするようなお値打ちなプライスを提案させていただきます。

続いてご紹介するのは、なんと新車２台、中古車３台がそろう圧倒的なハスラーのラインナップ。

新車のボディカラーは、人気色ツートップのカーキとレッド。

中古車は４ＷＤやターボも在庫しており、ボディカラーも人気のカーキ、精悍なブラック、ポップなオレンジと、お客様のニーズにぴったりの一台をお選びいただけます。

☆新車　スズキ ハスラー660 ハイブリッド X　
衝突被害軽減ブレーキ （

本体価格　148.8万円
年式　2020年
走行距離　5km
車検　2023(R05)年1月
車体色　レッドツートン

詳細と画像はは当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4173764570/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

☆新車　スズキ ハスラー　ハイブリッドＧ
衝突被害軽減ブレーキ

本体価格 128.8万円
年式 2020(令和2)年
走行　5km
車検　2023(令和5)年2月
車体色 グリーンカーキ

詳細と画像はは当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4010067991/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

そして中古車三台もご紹介！

スズキ ハスラー　Ｇ　
衝突軽減システム　スマートキー　シートヒーター

車両本体価格 89.8万円
年式 2017年
走行　4.0万km
車検　なし
車体色 クールカーキパールメタリック

詳細と画像は当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4169176721/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

人気のカーキのハスラーはスチールホイール装着車。少しレトロで格好いい雰囲気があって、アルミよりも「あえてスチールを選びたい」という方も多いのではないでしょうか？

スズキ ハスラー Ｘターボ
衝突被害軽減ブレーキ　ＥＴＣ　プッシュスタート

本体価格 79.8万円
年式　2015年
走行　9.9万km
車検　なし
車体色 ブルーイッシュブラックパール３

詳細と画像は当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU4169191098/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

こちらは元気に走りたい方にぴったりのターボ車。

モノトーンの内装は、インパネ周りやシートのパイピングに白が印象的に使われて、かわいいだけでないスタイリッシュなイメージに仕上がっています。スーツ姿の男性が乗っていてもマッチしそうです。

スズキ ハスラー　Ｘ　４ＷＤ
ナビＴＶ　バックカメラ　ＨＩＤ　ＤＶＤ再生

本体価格　99.8万円
年式　2014年
走行　3.0万km
車検　2021(令和3)年5月
車体色 オレンジ

詳細と画像は当社カーセンサーでチェック！
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU3958453989/index.html?TRCD=200002&RESTID=CS211800

やっぱりハスラーといえば、ももクロちゃんのＣＭのイメージにつながる、このオレンジのようなポップさが最大の魅力。オレンジが映えるインパネ周りのデザインは、ハンドルを握るたびに気分も上がりそうです。

クロカワ自動車　大宮店
福井県福井市大宮6丁目13-13
TEL：0776-27-6018
FAX：0776-27-6044
営業時間 8：30?20：00
定休日：年中無休

おまたせしました。数ヶ月ぶりに、スピード＆パワーをモットーに、クロカワ周りのクルマにまつわる楽しい話題をお届けする、クロカワワークスのコーナーです。

本店工場でコツコツ続いているアルトワークスレストアの、続報ですが…
この半年ほどで随分作業が進みました。

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アルトワークス（２代目）　Ｆリミテッド　5MT
色：オリンポスホワイト
初年度登録：1994年
走行距離：216154キロ

レストア前の車両の状況：タイミングベルトは2回交換されていて（前回は2015年）、特にスポーツ走行には用いられた様子はない。長年にわたってフルノーマルの状態で日常の足として使われていたもよう

アルトワークスのレストアがスタート！　（6月）
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=120328

やっぱり、あちらこちらで錆が！?アルトワークスレストア計画 その２　（7月））
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=127247

アルトワークス・レストア続報　（8月）
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=134864

アルトワークス・レストア続報　（12月）
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=216400

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◎エンジン

まずは年明け早々に、エンジンの整備が完了しました。

このクルマの走行距離は20万キロ超え。エンジンはあちらこちらでオイル漏れが見られました。

そこで、オーバーホールに当たってはガスケットやパッキン類はすべて交換。

加えてクラッチも交換され、ターボもリビルド品（消耗部品などを新品にするなどして再生したもの）に載せ替えました。

これでエンジンの整備は完了。見た目にもくたびれ感がなくなり、走りの変化にも期待が持てそうです。

◎ボディ周り

つづいて春になってからはボディ周りの板金作業も進みました。

昨年中にドアやリアパネル、ボンネットなどの作業は終えたのですが、

エンジンを下ろし、内装をはがした車内をみてみれば、

予想されていたとはいえ･･･

フロントのタイヤハウス（ホイールハウス）付近にフロアの穴を発見。

12月の記事でも紹介したように、ウインドー周りの錆びや穴もなかなかに深刻な状態でした。

そうした部分のレストアを、お客様のお車の整備の合間や、仕事後の時間をみてコツコツと直し、場所によっては溶接して穴を埋め、場合によってはパーツの一部を自作するなどして、板金作業を進めてきた結果、

ごらんください、本来のフォルムを取り戻しました。

ボディ周辺の板金作業はほぼ終了し、内装の塗装は終わって、外装も下地の塗装まで終わっています。

あの錆びがひどかったウインドー周りや、

穴が見つかったフロア周りもきっちり直し、

整備の終わったエンジンも搭載されました。

あとは下周りの整備をして、レストアの最終段階へと進んでいきます。
今後の展開にもご注目ください。

みなさま、お久しぶりにアルトワークスレストア計画の経過報告です。気がつけば4カ月ぶり･･･

過去記事はこちら

アルトワークスのレストアがスタート！　（6月）
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=120328

やっぱり、あちらこちらで錆が！?アルトワークスレストア計画 その２　（7月））
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=127247

アルトワークス・レストア続報　（8月）
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=134864

相変わらずお客様の愛車の入庫が続く当社の板金工場ですが、レストア作業は少しずつ進んでいます。工場の中のクルマの様子は、ドアやフロントガラスが取り外され「レストア作業進行中」といった雰囲気も高まってきています。

さて前回の8月には、ボンネットとフロントフェンダーの作業の報告をさせていただきました。その後も板金スタッフは仕事の合間を縫って、地道に外装の板金作業を続けてきました。

ボンネット周りに続いて手を付けたのは、バックパネル付近。バンパーを外したら相当に錆が進んでいたのですが、中古パーツ+錆びがひどい部分は自作して仕上げました。

作業前

作業後

続いて、左右のドアも、錆を落として、必要な箇所を溶接して、パテ埋めもして、下地の塗装をしてと、板金作業一式が終わって仕上がりました。

作業前

作業後

とりあえず今年の作業はこれくらいで終了。来年にはボディの作業にも取りかかりたいところですが、フロア周りがどうなっているかに加え、フロントガラス周りの錆の様子をみると、まだまだ手のかかりそうな様子であります。

来年も少しずつ、でも着実にレストアをすすめてまいりますので、作業の進捗を温かく見守ってくださいね。

今月はクルマの話題をちょっと離れて、当社の恒例行事、自社農園でのさつまいも掘りのご報告です。

実は当社には、あわら市に自社農園があります。広さはなんと約1,800坪もあります。

そこで栽培したサツマイモを社員総出で収穫し、美味しい秋のお楽しみとして、お客様にお届けするのが恒例となっています。

今年は10月23日の朝6時30分、芋掘りの作業がスタート。まだ薄暗い中から、社員や取引先の関係者ら約40人が集まり、お祭り気分で力を合わせて畑仕事に励みます。

まずは鎌で茎を切って、マルチをはがしていきますが、なにしろ芋畑だけでも約2アールもあるので大変です。

そして、二人が一組となってスコップで畝を掘り起こすと、大きく育ったお芋が顔を出します。

続いて、2年前から投入されたトラクターが登場。

人力の芋掘り時代から劇的な生産性の向上を成し遂げた救世主の登場に、「おおー！」いう歓声を持って迎えられます。

後部につけられた器具で畝を掘り起こし、後ろについた人が、お芋を取り出していきます。

まだ薄暗い中で、おいしそうなお芋が次々と掘り出されています。最初に掘り起こした畑の芋は、ベニアズマ。

当社農園の土壌はしっとりとした山砂で、味はもちろん、見た目もとてもきれいなお芋が収穫できます。

こちらの畑ではトラクターを待たずして、社員の手掘りで次々と芋が掘り出されています。このお芋は安納芋。

畑はもう一枚あって、そこでは金時を収穫。

皆さんのお手元には、どのお芋が届いたでしょうか。

ところで、やっぱり農作業のお供は軽トラック、スズキ・キャリイ。スコップなどの農作業用具や、収穫したお芋を入れるコンテナなどを運ぶのに大活躍です。

この11代目キャリイといえば発売当時、新型トランスミッション「ＡＧＳ」を搭載していたことが、自動車マニアの間ではとても話題になりました。

【なんと、あのｗｅｂＣＧでも記事になってます】
スズキ・キャリイKCエアコン・パワステ（FR/5AT）【試乗記】
https://www.webcg.net/articles/-/31747

さらに現行モデルでは、先進の安全装備も充実しています。
（すいません、最近はクルマ愛強めなブログを目指しているので、ついついクルマの小ネタをぶっ込んでしまいました）

収穫したお芋は、一本一本ていねいに、手で泥を落として、ひげ根を採って･･･

コンテナに詰め込んで･･･

＊ちなみにキャリイにはコンテナが約50個積めます

トラックに積み込んでいきます。

お芋の泥を落としてコンテナに詰める作業は、実は見た目以上に重労働。みんな汗びっしょりになりながら、心をこめてお芋をきれいにしています。

作業の合間に、自然の中で朝ご飯を食べ、収穫は半日がかりで続きました。

この後、お芋は福井市内の本社に運ばれて、きれいに洗って干した後、来店されたお客様にお渡ししたり、お得意様のところにお届けしたりいたします。

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ところで、この当社農園の歴史を少しご紹介。

実は当社を創業した会長の父が酪農を営んでおり、昭和の時代に牛を飼うための土地として入手した場所なのです。

長らく使われないままだったのですが、

時は下って平成の世・21世紀、会長が荒れ地だった場所を整地、開墾して畑を造り、野菜などを作り始めました。今年の春にはジャガイモも収穫しました。

野菜やお芋の畑の奥には、サクランボやリンゴ、ミカン、プルーンなど果物の木もたくさん植えられている果樹園になっていて、季節の豊かな恵みを届けてくれます。

おまたせしました。
今月の、アルトワークスレストア計画の経過報告です。

相変わらず当社の板金工場は、お客様の愛車の入庫が相次いでおりますが、板金スタッフは仕事の合間を縫って、着々とアルトのレストアを進めております。

この１カ月の進捗はというと、フロント部分、ボンネットと左右のフェンダーの作業が大幅に進みました。

フェンダーについては、先月に塗装を剥がして錆を落としている様子をご紹介しましたが、作業はさらに進んで、

左右とも錆落としの作業が済むと、錆で開いた穴を一つ一つ埋めていきました。そして塗装下地を塗って、元通りに装着してあります。

修復前の姿と見比べてみてください。

グリル上付近に錆が目立っていたボンネットも同じ様に、塗装を剥がして、錆を取って、穴埋めしてと作業を進め、どうですかこの仕上がり。

少しずつですが、外装の修復が進んでいます。
今後の展開にもご期待ください。、

クロカワ自動車界隈で起こっている、クルマにまつわるちょっと楽しい話題を提供するクロカワワークスのコーナー。２回にわたってアルトワークスのレストア計画をリポートしてきましたが、


アルトワークスのレストアがスタート！
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=120328

アルトワークスレストア計画 その２
https://www.suzuki.co.jp/dealer/18201123/blog/detail/?id=127247

こんな車を目の当たりにしていると、シャッキリ走って、キビキビ操れる軽自動車って、やっぱり毎日の足にサイコーだよな、って気持ちが高まってきます。

それで、なんとなく大宮店の展示場をウキウキウオッチングしてみれば、絶好の一台が在庫しているではありませんか！

それが　

スズキセルボＴＸターボ　３９．８万円
H20（2008）年式で走行距離6.4万キロ、カラーはゴールド。

詳しくは当社カーセンサーをチェック。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/VU0248136834/index.html?TRCD=200002

スペックなどは、カーセンサーのカタログで
https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/cervo/

５代目セルボのラインナップにあって、ターボユニットを搭載で、よく走る。そして快適装備や豪華装備も充実したグレード…

って、トランスミッションこそＡＴですが、レストア中のアルトワークスとなかなかにキャラがかぶるグレードです。

そもそも、スズキの軽の中ではスペシャルティな位置付けのセルボ。まずスポーティーさとスタイリッシュさが相まった外観も魅力的ならば、

他の軽とは一線を画するインパネ周りの雰囲気も抜群。

例えば、インパネボックスのシボ加工された質感は、セルボの上質さの伝統を感じさせられる部分です。

そしてシートはセミバケットで、ホールド感も座り心地もなかなか。ロングドライブやワインディングもこれなら大丈夫。

とりあえず、展示場で座って、ステアリングを握っていただければ「これが１０年前の軽？」って驚かれる方も多いと思います。

自動車専門誌のインプレでは、デザインや内装がべた褒めな反面「走りがもう一息」とのレビューも見受けられますが、これは厳しい自動車評論家視点のお話。

もし物足りなさがあっても、ターボ回りをちょっとナニしたり、足回りをちょっと引き締めたりすると、ずいぶん走りがスポーティになりそう。ついでにオーディオを少しリファインすれば、程よくピリ辛なシティコミューターになりそうだなあ、と妄想が止まりません。

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そんなセルボ熱に浮かされていると、営業担当が「もう一台、面白いのがありますよ」と声をかけてくれました。

「ラパンのキャンバストップなんですけど…」

ラパン　キャンバストップ　３９．８万円
H15（2003）年式で走行距離8.1万キロ、検有R2年6月、カラーはホワイト。

詳細はカーセンサーのカタログで
https://www.carsensor.net/catalog/suzuki/alto_lapin/F001/M002G023/

なんと、初めて知りました。

初代ラパンには特装車としてキャンバストップがラインナップされており、とてもとても希少な一台がクロカワの展示場に入庫しているんです。

いろいろ調べてみると、ベースは初代ラパンのコラム４ＡＴモデルなのですが、なんといっても特徴はルーフに大きく開いたキャンバストップ。

電動で開閉し、オープンにした時の開放感は何ものにも代えがたい気持ちよさです。

それだけでなく、内外装の特別デザインもかなり魅力的で、ただ乗るだけで気分がウキウキしてきそう。

オリジナルの赤いファブリックのシートと

鮮烈なレッドとコントラストを描くホワイトのインパネ周り

外装にも随所にオリジナルパーツがおごられ、アルミホイールを装着。ブラックに塗り分けられたルーフ部分と、ブラックアウトされたピラーとウインドー周りが全体のルックを引き締めます。

そして注目したいのは、年式の割にはコンディションのよいキャンバストップ部分です。修復すると結構な費用がかかる部分ですので、この状態よさだけでも、憧れのキャンバストップにチャレンジする動機づけになりそうです。

ただ走行距離と年式相応に、内装やステアリングなどに痛みなどが見られます。この辺りは、納車時にお直しして乗り出しということになりますが…

個人的なこのクルマの乗り方の提案として、

発売から15年以上を経て、いわゆる“ヤングタイマー”として評価される時期に入る一台です。少しくたびれた感じはあっても、要所にきちんと手を入れて大事に乗っていれば、年式相応な感じが、年を重ねるごとに味になってきそうです。

プチ・エンスー案件として男性オーナーさんに大事にしていただいたり、

クリエイターさんに機材と一緒に仕事先を飛び回るための足にしていただいたり、このクルマならでは新しい活躍のステージが、次々に思い浮かびます。

日産のラシーンやパオのように、女子あこがれの一台として価格が高騰する前にぜひ！

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ということで、

上質な走りと乗り味のセルボと、
乗るだけで気分が上がって、さらに長く愛し続けたい魅力もあるラパンキャンバストップ。

気になった方は、本社大宮店までお問い合わせください。

クロカワ自動車　大宮店
福井県福井市大宮6丁目13-13
TEL：0776-27-6018
営業時間：8：30〜20：00
定休日：年中無休

クロカワ自動車界隈で起こっている、クルマにまつわるちょっと楽しい話題を提供するクロカワワークスのコーナー。第二回は、アルトワークスレストア計画の経過報告です。

前回紹介したレストア車両のプロフィルを振り返ると、

アルトワークス（２代目）　Ｆリミテッド　5MT
色：オリンポスホワイト
初年度登録：1994年
走行距離：216154キロ
車両の状況：タイミングベルトは2回交換されていて（前回は2015年）、特にスポーツ走行には用いられた様子はない。長年にわたってフルノーマルの状態で日常の足として使われていたもよう

さて、最初に板金担当が外装に取りかかっているのですが、実はここのところ、お客様の愛車の入庫が相次いでいて、レストアがボチボチとしか進んでいない状況です。

さしあたり、冒頭の画像のようにフロントとリアのバンパー、そしてフロントのフェンダーも外してみたのですが、そこには予想通りの錆が！！二つ並んだフェンダーのうち、右側の様にしっかり錆びていたものを、左側の様に錆と塗装を落として、レストアの準備を進めています。

リアバンパーを外した跡をみても、錆はかなり進んでいました。右のボルト取り付け部部分はがっつり錆が進んでいて、

左の方は、ボルト自体もしっかり錆びて、折れてしまっています。

なにしろ20年以上前のクルマのため、パーツの入手も限られてきます。このバックパネルまわりなどは、自作していかなければならなそうです。

今後、本格的に手が入っていくのですが、当社ベテラン板金職人の見立てでは「各所には確実に錆びがきていること確実」で、来月にはどんな画像を読者の皆さんにお知らせすることになるのか「本当にどれだけ傷んでいるのかは、開けてみなければ分からない」（ベテラン板金職人）とのことです。

ただ下周りについては、前回のブログで「下周りにはシャシーブラックがしっかり施工されていて」と書いた通りに、水がたまったことがある形跡もないので、深刻でもないことを祈るのみです。

一方で車内には取り外したり、取り寄せたりしたバンパーやエアロ系の部品などが詰め込まれて、仕上げの工程を待っています。

とまあ、当社の熟練板金スタッフが持てる技術が注ぎ込んでいるレストア計画の今後の展開に、ご期待ください。

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おまけ

当社の工場の片隅には、もう一台、マニアック案件な車両がいます。

走りの良さで評価が高かった、トヨタのミッドシップ＋ライトウエィト＋オープンスポーツのＭＲ−Ｓです。当社関係者のものなのですが、割れていたリップスポイラーを板金部門で補修して、少しずつ手が入り始めています。

大幅なモディファイやドレスアップなどはしない方針ですが、クルマ好きのお客様の興味をそそる仕事をした場合には、このブログでまたご報告します。