みなさま、こんにちは
営業の山崎です
今日は前々から気になっていた小さな事についてお話したいと思います
スズキの現行エスクードは、2015年10月に発表発売、
ハンガリーで生産され、国内に入ってきている逆輸入車となります
マイナーチェンジを何回か行い、現在の姿になっています
発売当初は、1.6LのNAモデルのみで、4WDはもちろん2WDもあったんですよ(珍しい)
現在はもう新車ではありませんが、レーダーブレーキサポートⅡが搭載されており、
ACC(アダプティブクルーズコントロール)もありました
海外では、「ビターラ」の名前でターボのモデルやサンルーフ付、ディーゼル使用も出ていました
私もスズキの新しいSUVという事もあり、初期モデルを乗っていました
アームレストのオプションを付けたりしました(のちに標準装備になるとは・・・
)
ただこの時は、日本使用でターボモデルが出るだなんて夢にも思っていませんでした・・・
2017年7月のマイナーチェンジで1.4Lのダウンサイジングターボモデルが追加となり、
フロントフェイスやアルミホイールのデザイン、内装が変わりました
この時はまだ1.6Lモデルも並売していました
2WDは需要があまり無かったのか、少し前に販売中止となりました
1.4Lターボはとても速かったのを覚えています
普段は1.6Lに乗っていたので、やはりターボ搭載の車は違うなと思いました
ただこの時の1.4Lターボモデルは、ヘッドライトの中のカラーリングが赤になってしまい、
1.6Lは青だったので、私は1.6Lの方が好きでした(悔しくないもん
)
2018年10月に1.6Lが販売中止となりました(ちょうど3年間発売されていたんですね)
同年12月にマイナーチェンジを行い、
フロントフェイス・リヤのデザインや内装が一新され、現在の形になりました
安全装置もミリ波レーダーのレーダーブレーキサポートⅡから
デュアルセンサーブレーキサポートに変わり、より安全性が高くなりました
見た目も格好良くなり、内装もどんどん良くなっていったエスクードですが
一言だけ言わせてください・・・
なぜ自動防眩式ルームミラーじゃなくなったんだーーーーーーーーーーー
*後日調べてみたいと思います。