新車・中古車を販売するアリーナ焼津北・ユーズステーション焼津北です
楽しいカーライフをお楽しみですか?
炎天下の中、車内に何か放置していませんか?
JAFの調査によると8月の晴天下で気温が35度の場合、
エンジン停止し冷房の利かない車内温度はたった30分で45度を超します。
3時間後には55度に達します。
その中でお子さんをエンジン切ったまま待たせるのは
かなり危険です。
窓を3センチあけて待たせておくのも危険です。
JAFの実験では3センチあけていても車内温度は若干下がりますが
それでも45度前後です。
必ずお子様もお連れの上外出しましょう。
(出典:日本自動車連盟 http://qa.jaf.or.jp/trouble/prevent/09.htm )
その上で車内に放置してはいけない日常用品は
皆さまが普段使用しているものでかなりあります。
▼スプレー缶▼
高温の車内に放置すると破裂する恐れがあり、かなり危険です。
▼ガスライター▼
数時間で亀裂が入りガスが抜け最悪出火する恐れがあります。
▼スマホ・PC・タブレット・ゲーム機器などの電子機▼
高温によりアプリケーションが一部落ちたり
熱暴走により故障する可能性があります。
最悪発煙・出火するおそれがあります。
▼電池▼
液漏れ等の可能性があり、最悪ショートする可能性があります
▼ペットボトル▼
炎天下に置くと虫眼鏡の役割をし発火の恐れがあったり、
高温により変形する可能性があります。
のみかけですと細菌が繁殖しやすくなります。
▼炭酸飲料▼
炭酸ガスが高温により容器内が膨張し破裂する恐れがあります。
▼化粧品▼
溶けて本来の成分・効果が落ちることがございます。
▼食べもの▼
溶けておいしくなくなります
▼ゴム製品・プラスチック製品▼
熱により溶けるなどの被害がSNSなどで多数報告されております。
最悪有害物質が出る可能性もございます。
▼消えるボールペンで書いた書類▼
書いた文字が消え、後悔します。必ず。(実証済)
高温状態の車内は注意し、楽しいカーライフをお過ごしください!
また、お車で何かございましたらぜひとも当店にご相談ください。