こんにちは!
焼津営業所です!
朝晩の冷え込みが一段と厳しくなってきましたね。
「暖房をつけてもなかなか暖まらない」「燃費が落ちる気がする」…そんな声をよくお聞きします。
そこで今回は、冬の暖房を快適&省エネで使うコツを2つご紹介します!
1. エンジンをかけてすぐ暖房はNG!
寒い朝、エンジンをかけてすぐ暖房を入れていませんか?
実はこれ、燃費を悪くしてしまう原因になるんです。
エンジンが冷えた状態では、冷却水もまだ冷たく、温風が出るまで時間がかかります。
このタイミングで強めの暖房を入れると、エンジンが余計に回って燃料を使ってしまいます。

2. 体を直接温める!シートヒーター&ハンドルヒーターを活用しよう!
最近の車には、シートヒーターやステアリングヒーターが搭載されているモデルが多くなっています。
シートヒーター
座面と背中からじんわり暖まるので、冷えやすい腰や太ももを効率よく温めます。
スイッチを入れて1〜2分で温かくなるので、寒い朝にとても重宝します。
ハンドルヒーター
冬の運転で意外とつらいのが、冷えたハンドル。
手がかじかむとハンドル操作にも影響しますが、ハンドルヒーターがあれば安心!
手袋いらずで、すぐに快適な温度になります。
この2つを意識するだけで、快適さも燃費も大きく変わります!
ぜひこの季節に試してみてください!