こんにちは!
いつもHPをご覧いただき、
ありがとうございます。
ブログ担当の山本です。
本日はセキュリティアラーム
(盗難警報装置)について
お話ししたいと思います
皆さんはこんな経験ないですか?
リモコンの電池がなくなってしまい、、
内蔵されているカギで開錠したら、
大きなアラームが鳴ってしまった
中に人がいる状態で外からカギをかけ、
中の人が内側から開錠してしまい
大きなアラームが鳴ってしまった
普段耳にしないような大きな音が出るので
驚かれる方は多いと思います。
どうして鳴ったの?
どうやって止めればいいの?
など、パニックになってしまう方も
いらっしゃるかもしれません
そんなときの対処法もご案内します。

どうして鳴っているの?
リモコンキーを使って鍵を閉めた場合に、
運転席についているカギ穴を使って開けてしまうと、
盗難と判断されて音が鳴る仕組みになっています。
内蔵されているカギであけても
判別できないので鳴ってしまいます
どうやって止めるの?
止める方法はエンジンをかけることです。
当然、泥棒はリモコンキーを持っていないので、
エンジンがかからず、止めることができません。
もし、リモコンの電池が切れてしまっているときは、
指で押す代わりに、リモコンでエンジンスイッチを押してください
微弱な電波が反応して
エンジンがかかります。
自分のクルマにはついている?
ガラスにこのシールがあればついています。

きちんと作動している?
リモコンで施錠していただき、
外から車内を覗いてください。
メーターの中に赤いランプが
点滅していれば大丈夫
しばらくするとゆっくりとした点滅になり、
セキュリティアラームがセットされます。
大きなアラームに驚かれるかもしれませんが、
万が一の時の大事な装置です。
正しく使い、安心して、
車に乗りましょう
それではまた
ご来店お待ちしております。
