11月15日(金)です
今日は【七五三】ですね
着物姿の、お子様を見受けられるかも知れませんね
11月15日は、子供の成長を祝って
神社・寺などに詣でる年中行事
現在では全国で盛んに行われているが
元来は関東圏における地方風俗であった
やがてこの儀は、京都・大阪でも行われるようになり
だんだんと全国に広まって行った
発祥とされる関東地方では、以下のように考えられている
・数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし
主に女児が行う(男児が行う例もある)
江戸時代は、3歳までは髪を剃る習慣があったため
それを終了する儀
・数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴義」とし
男児が行う。男子が袴を着用し始める儀
・数え年が7歳(満年齢6歳になる年)を
「帯解きの儀」とし、女児が行う
女子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める儀
千歳飴は
七五三では、親が自らの子に長寿の願いを込めた
「千歳飴」を与えて食べて祝う
千歳飴という名称は「千年」つまり「長い」「長生き」という
良い意味があると共に
細く長くなっており(直径約15mm以内、長さ1m以内)
縁起が良いとされる紅白それぞれの色で着色されている
千歳飴は、鶴亀や松竹梅などの縁起の良い図案の描かれた
千歳飴袋に入れられている
千歳飴は、江戸時代の元禄・宝永の頃
浅草の飴売り七兵衛が売り出し流行した
【千歳飴】から始まったとされている
Wikipediaより引用
七五三やから、なんか面白ネタないかな~~~って
探したら、ちょっと面白い写真
発見しました
昔から、じっとしていなくって
いつも怒られてた、きくちゃん(笑)
この時も怒られてたのか
ちょっと、スネ顔(;_:)
でも、両親は【女の子】やから
着物を着せてくれてる
お蔭様で、立派な大人かは。。。(笑)
わんぱくな女性に成長しました
本日も沢山のお客様のご来店を
スタッフ一同楽しみにお待ちしています