こんにちは!営業の上野です。
皆様方、いかがお過ごしでしょうか。
先週は本当に寒かったですね・・・
私は体調をくずしてしまい、風邪をひいてしまいました
水曜日、木曜日の連休だったのですが、どこにも行けず、ステイホーム。
水曜日は、ん・・・なんか寒気がする。咳は無いし、熱も無い。
ただ、悪寒が・・・
薬を飲んで、寝ました。
朝起きると、昨晩よりはましだ。
ん・・・でも寒気がする・・・
薬飲んで寝よう・・・
晩起きると、少しましになりましたが、ん・・・明日は仕事なんで、
お風呂に入った方がいいと思い、
嫁にお風呂入ろかなぁと言うとあかんやろって返答あり。
まあまあ、そうやなと思い、こんな時は「ググる」
「風邪の時、お風呂?」
ありがたいことに、たくさんの検索結果が出ました。
ある検索結果の、風邪の時はお風呂ダメ!は
昔の日本住環境からくるものだったのです。
昔の日本の住環境と言えば木造が一般的で隙間風も多く、
現在のようなエアコン、ガス器具、床暖房などは無い状態です。
また、お風呂も無い家が多く、銭湯に行くのが当たり前で、
お風呂が有る家も離れた場所にお風呂が有るというのが、一般的でした。
このような環境ではお風呂で温まっても、すぐに外気に当たってしまい、
湯冷めする事が多く、風邪をこじらせてしまうので、
風邪の時はお風呂はダメ!という風習が受け継がれたそうです。
そういえば、おかんも「ダメ!」って言っていたな・・・
検索結果を見ると、逆に入った方がいい!という意見も多かったです。
お風呂に入ることで、体温を上げると、体は熱を逃がそうとするため、
解熱剤よりもゆるやかに体温を下げることが可能みたいです。
だだ、こんな時はダメ!安静にして!とありました。
下記に記載します。
①熱が38℃以上ある時。
②ひどい悪寒や全身に倦怠感がある。
③嘔吐やひどい下痢などの症状がある。
④めまいや頭痛がつらい時。
⑤起き上がるのもつらい時。
・・・
この状態は入らんな。
そんな感じで、ネットサーフィンをしていると眠たくなってきたので、
お風呂に入らず、寝てしまいました・・・
上野でした。