
みなさん、こんにちは
先日、くだらない夢を見た
自分が70代?の老人になっていて
病院の待合室での会話
「年を取ると、夜中に尿意で目が覚めるんだよね」
その瞬間、目が覚めた
あぁ・・・未明の3時
営業 村野です
今、スイフトスポーツの話題が
クルマ雑誌やネットで盛り上がっています。
でも、最新型スイフトがデビューした当初から
1.0ターボエンジンを搭載した
RSt 
というグレードが存在しておりました。
今回、スイフトスポーツが登場した事で、
1.0RStの存在意義が無くなるのではないか?と
大変危惧しております。
何で、こんな話を言い出したか・・・と言うと、
私、今現在は新型ワゴンRに乗り替えしましたが、
先月まではアルトターボRSに乗っていました。
アルトターボRSは、平成27年3月にデビュー。
当時は「アルトワークス」なんて出る話は一切有りませんでした。
だから、直ぐに発注して乗り出しました。
ところが、約半年後の東京モーターショーでサプライズデビュー!
その後すぐに発売されて以降、
お客様の興味はワークスに集中。
その結果、ターボRSの商談数は激減。
アルトターボRSとアルトワークスの値段差は約20万。
ワークスデビュー以降も、お求め易い価格と
「しなやかで乗り易い」足回りを求めて、
ワークスデビュー以降も複数台販売させていただいておりますが、
アルトもデビューして、もうすぐ3年。
近いうちに初めての商品改良(要はマイナーチェンジ)があり、
車種整理されてグレード廃止にならないか?と
大変良いクルマだけに、危惧しておるのです。
前置きが長くなりましたが、
そんな思いもあり、今回RStとスポーツとの比較を行い、
両車の価格差約20万(これって偶然?)
その価格差に見合う価値が有るかどうか考えてみようと思います。

スイフトスポーツ
1.4 直4ターボ
6速AT
セーフティーパッケージ装着車
1,992,600円

スイフト1.0RSt
1.0 直3ターボ
6速AT
セーフティーパッケージ装着車
1,800,360円
スイフトスポーツの主な専用装備として、
専用バンパー&グリル
専用サイドステップ
専用マフラー(2本出し)
専用革巻きステアリング(赤ステッチ)
シフトブーツ(赤ステッチ)
ステンレス製ペダルプレート
専用スピード・タコメーター
17インチアルミ(切削加工&ブラック塗装)
フロント16インチベンチレーテッドディスクブレーキ
モンロー製フロントストラット&リヤショックアブソーバー
etc.
確かに魅力的な装備がいっぱいですね。
「自分は生粋の走り好きだ!」
「所有欲を満たしたい」
「とにかく目立ちたい」
「将来このクルマでレースに参加したい」
こういった方は、
迷う事なくスポーツを選ぶべきです。
一方、RStは
その気になってガツンと走る事も楽しいですが、
あくまでもメインは普段使い(通勤や買い物等)
という方が選べば良いと思います。
経済性も魅力で、
レギュラーガソリン仕様で
燃費は20.0㎞/㍑
対してスポーツは
プレミアム(ハイオク)仕様で
燃費は16.2㎞/㍑
1年に1度支払う「自動車税」も
1リッター(正確には996cc)のRStは
1.4リッターのスポーツに比べて割安です。
当店にはRStの試乗車は御座いませんが、
(HYBRID RSが有ります)
ご希望のお客様には、日程段取り打ち合わせした後に
御用意させていただく事が出来ますので、
是非ご相談下さいませ。