その他
☆ワゴンRのことだけを書いたブログ☆
さて
先日一部改良が行われたワゴンRですが
ブログは読んでいただけたでしょうか。

今回は
ワゴンRの歴史を振り返ってみましょう。
1993年 初代

「背の高い軽自動車を確立した新しい軽」
CMでは「クルマより楽しいクルマ」の
キャッチコピーで登場しました。
これが出たときは画期的な軽自動車だったのでしょう![]()

そうそう、この世代の時にRRが出たんだっけ。
1998年に特別使用車として登場。
ターボエンジン搭載とエアロパーツ装着
この先に登場するスティングレーにつながります。
「RR復活してくれないかな」と思っているムラジです。
1998年 2代目

「世の中どんどんワゴンR」
確かCMのキャッチコピーでした。
この時に軽自動車規格が変わりまして
ボディサイズが大きくなりました。
初代のデザインテイストを受け継ぎつつも
ボディに厚みが増し、安心感を表現しました。
2003年 3代目

車の土台、プラットホームを一新し
乗り心地、静粛性、走行性能が大幅に上がりました。
そして
ルーフを長くして室内空間が大きく広がったのも
この世代の特徴ですね。
この世代からスティングレーが登場しましたね。

横一文字のヘッドライトと
エアロパーツが特徴のスティングレーも好評でした。
この世代のCMで
2台のワゴンRが並んで走るシーンがあるのですが
ムラジはそれが印象に残っています。
2008年 4代目

(挑戦するNO.1。のキャッチコピーで登場)
この型になって少し印象が変わり
スタイリッシュになりました。
(ムラジ個人的にこの型のデザインが1番好きです)
・サイドまで回り込むような造形のヘッドライト
・リヤにかけての、のびやかなルーフ形状 などなど
今までのTHE箱型からイメージが変わりましたね。

こちらがスティングレー
2008年度グッドデザイン賞
2009年次 RJCカーオブザイヤー
に選ばれた車でもあります。
ちなみに・・・

この代からインパネシフトに変更しましたね。
で、もう1つ
2009年に「ロングデザイン賞」も
受賞しています![]()
この賞ですが、2008年度にジムニーが受賞しており
スズキ車では2年連続の
「ロングライフデザイン賞」受賞となっています![]()
長く愛されるデザインって良いですよね。
長くなりそうな予感しかしないので
ここからチャチャっと紹介しまね。
2012年 5代目

このモデルから「エネチャージ」が搭載されました。
・軽量化
・低燃費化
・エコクール
など先進技術が搭載され
軽ワゴン低燃費NO.1を目指しました。
当時中学生だったムラジは
当時のCMをよく覚えています。
2017年 6代目

マイルドハイブリッド搭載のこちらのモデル。
デザインは少し変わっていますが
今日のNEWワゴンRに引き継がれています。
この型が出た当時・・・
・ワゴンRのライトが2段の横目になったぁ!
・スティングレーが縦型ヘッドライト!?
・なんだか初代の面影を感じる!?
と驚いたことを覚えています。
2025年 改良

スタンダードの完成形となりました。
さて
こんな歴史が長いワゴンRですが
スズキ株式会社「四輪公式チャンネル」YouTubeで
「ワゴンR歴代開発者対談インタビュー」が
公開されています!!!
「四輪公式チャンネル」へは画像クリック!
それぞれの開発者の思いやワゴンRのあるべき姿など
貴重な話が聞けますよ![]()
また
スズキ歴史館に初代ワゴンRが飾ってあるので
もし行かれる方は見てくださいね。

ワゴンRの過去ブログはこちらから↓
「ワゴンRを愛する人が書くブログ」
当店にもNEWワゴンRが来ます。
ぜひ見に来てくださいね。


