日頃はスズキ自販鳥取・アリーナ米子をご愛顧賜り、
ありがとうございます。
誠に勝手ながら当社は
8月8日(土) から 8月15日(土) まで
夏季休業とさせていただきます。
誠に恐れ入りますが、上記期間中の
お車の急な故障や事故の際には
■JAF 日本自動車連盟■
電話番号 0570‐00‐8139
または 短縮ダイヤル #8139(シャープハイサンキュー)
スズキカードをお持ちの方は、
■CFスーパーロードサービスデスク■
電話番号 0120-17-2463まで
ご連絡をお願いいたします。
また、ご加入の自動車保険に
緊急時のロードサービスが
付帯されていることもございます。
ご加入の保険証券をご確認のうえ、
損害保険会社まで連絡をお願いします。
8月16日(日)は9時30分より
通常営業いたします!!
暑い日が続きますが元気に過ごしたいですね
みなさまのご来店を心よりお待ちしております
「夏休み」
私の小学生時代
夏休みは母の故郷である愛媛県松山市で過ごすことが楽しみでした。
島根の山奥からバスに乗り、広島から船に乗って松山へ渡ります。
人口が5,000人足らずの田舎町から、50万人の都会へ行くのは
とてもキラキラとして、胸のふくらむ経験です。
松山の港には、いつも祖父が迎えに来てくれていました。
そういえば、初めての一人旅も松山でした。
10才くらいの頃だったと思います。
港を降りるとタクシーに乗るのが楽しみでした。
島根にはない車種に乗りたくて、それが来るのを待っていたものです。
夏休みの宿題といえば、「夏休みの友」を思い浮かべます。
私たちは「夏休みの敵」と呼んでいましたが。
当時の宿題といえば、読書感想文、絵日記、自由研究などがありました。
今の小学生はどんな宿題をしているのでしょうか。
自由研究は毎年祖父が張り切っていたことを思い出します。
手先の器用だった祖父は、いろいろなものを作ってくれたものです。
決して怠けようとしていたわけではなく、私もやりたかったのですが、
だんだん本気になってきた祖父は、私が手を出そうとすると怒るのでした。
高校野球が流れているテレビのそばで、
座椅子に腰掛けて工作をする姿が、この前のことのように思い出されます。
優しかった祖父にもう一度会いたいものです。