しばらく雨が続きましたが

また夏らしい日々に戻ってしまいましたね

 

厳しい暑さですが

雨で出かけるのが嫌になるより

夏らしくていいのかもしれません！！

 

 

 

 

今日はワゴンスマイルなどに装備されている

プレミアムUV&IRカットガラス

 

検証をしてみたいと思います

 

 

360°プレミアムUV&IRカットガラスは

ワゴンRスマイルの「HYBRID X」のほか

 

ハスラー「J STYLE II」

ラパン/ラパンLC 「X」に装備されています

 

すべてのガラスが紫外線と熱をカットしてくれる

素晴らしいガラスを採用しているのです

 

 

 

 

 

 

スズキの軽乗用車のほとんどすべてに

全面UVカットガラスが装備されていますが

 

UVカットと名乗ることができる基準は

90% カットだそうです

 

↓

 

 

プレミアムUVカットは通常のUVカットに比べて

限りなく 100%に近い性能を持っています

 

100%と言ってしまうと

0.0000001%でも入ってしまうと

嘘になってしまいますので

99%カット としています

 

 

 

IRって???

 

IRは赤外線のことで、熱をカットします

約60～80%程度カットしてくれるとのこと!!!

 

 

さて、今日の主役は「IRカット」なのですが

実際にIRカットがある場合とない場合では

どのくらい違うのでしょうか!!!

 

 

実験してみました

 

 

 

360° 熱をカットしてくれるガラスを

標準装備しているワゴンRスマイル

 

 

 

 

外気温 32℃ に対して 36℃ の室内となりました

午後から2時間 置きっぱなしにしました

 

 

対して、通常のUVカットは付いていますが

IRカットが付いていない車種として

似たような室内空間と同じホワイトのボディカラーで

ワゴンR HYBRID Xを使用してみます

 

 

 

 

 

 

 

なじみあるホッとする1台です

 

 

↓

 

 

 

 

 

 

42℃

 

 

同じ駐車スペースで同じ時間の計測で

なんと 6℃ もの差が！！！

 

 

さすがにこれだけ違うと体感的にも

すごく実感できます

 

36℃ といった猛暑の日なら 8℃ くらい

差がついてもおかしくないですし

ブラックなどのボディカラーでは

さらに差がつくことが予想されます

 

 

 

 

すごいですね

 

室内の温度差がこれだけあると

乗り込んだ時の快適性も違いますが

エアコンが早くきくので

燃費などにもよい影響があります

 

ガラスでもカーボンニュートラルに

貢献できるのです!!!

 

 

また、小さなお子様がいらっしゃる

ご家庭にも本当に喜んでいただけると思います

 

 

暑さ対策万全のスズキ車に

乗りかえましょう!!!