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車の整備について勉強しよう!第3回★バッテリー①
いつもスズキアリーナ倉敷西のブログを
ご覧頂きありがとうございます
コロナがおさまる気配もないので
休日はひきこもり生活を送ってますが
代わり映えしない日々に
何か新しいことを始めたいなと
もんもんとしております・・・・
前々から頭の片隅で考えていることですが
ユーキャンで何か資格を取るのもいいかなと
めんどくさがりなのでいつ始めるかわかりませんが
ちゃんと資格が取れたら報告致します(笑)
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さて、今回のブログは・・・・
このシリーズ、毎回そうなってしまいますが
またまたまたお久しぶりです
ディーラーで働いてすこしだけ車の知識がついた
事務の山本がお客様とお車の整備について
一緒に勉強しよう!というコーナー
今の所3ヶ月おきくらいで更新になってますので
やっと3回目です・・・・
気長にお付き合いください(笑)
過去の勉強内容はこちらから
↓ ↓ ↓
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さて第3回目の今回は
「バッテリー」について勉強しようと思います
けっこう長くなってしまったので
今回は2回に分けて投稿したいと思います
まず、そもそも車のバッテリーとは
・エンジンの始動
・ライトの点灯
・オーディオやナビゲーション
・パワーウインドウ
・エアコン
などに使用する電気を貯めておくもの
これだけのすべての電装品の心臓部なので
バッテリーはすごく重要なものと
お分かり頂けるかと思います
よくバッテリーの寿命を聞かれるのですが
調べたところ、車によって違うそうです
一般的な車 → 2年~5年
アイドリングストップ搭載車 → 2年~3年
アイドリングストップ搭載車は
エンジン停止・エンジン再始動を繰り返す為
どうしても負荷がかかりやすい為
一般的な車と比べると寿命が短くなる傾向があるようです
ただし、あくまで目安ですので
お車の使用状況・気候等によっても
変わってくるかと思いますのでご注意下さい
次に
こんな症状が出たら
バッテリーの寿命かも
という比較的分かりやすい症状を
ご紹介しておきます
➀エンジンがかかりにくい
バッテリーが弱くなってくると
セルモーターの回転が弱まって
エンジンのかかりが悪かったり
エンジンをかける時の音が弱くなったりするそうです
②ヘッドライトが暗い
バッテリーが弱くなってくると
充分に電力がいきわたらず
ヘッドライトが暗くなることがあるそうです
ただ走行中はバッテリーが充電されて明るさが戻るため
停車時の明るさで確認した方が良いみたいです
③アイドリングストップ機能が使用できない
バッテリーが劣化すると
アイドリングストップに必要な電力が不足して
機能が使えなくなることがあるみたいです
アイドリングストップ機能がONになっているのに
信号待ちなどでアイドリングストップしなくなった
という場合は1度当店の方にご相談下さい
次回のブログでは
こんな使い方・乗り方をしてる方は
バッテリーの劣化が早いかも
という例をご紹介しますので
チェックお願いします