こんにちは!
福岡西営業所 店長の井上です。
2023年11月にフルモデルチェンジした「 新型スペーシア ・新型スペーシア カスタム 」
試乗でご体感いただいたお客様より大変ご好評いただいております。ありがとうございます!
私も、昨年末にSX4 S-CROSS(3ナンバーSUV)から新型スペーシア カスタム XSターボ(MK54S)へ乗りかえました。
SUVのスタイリング、走行性能も捨てがたかったのですが、スペーシアの居住性はとても魅力的に感じていました。
結果、走行力も居住性も大満足です!
はじめての遠出はスタッドレスタイヤで雪山へ。凍結した登坂も難なく進め、安心して移動することができました。
通勤に趣味に使って、「あっ」という間に走行距離は3,000km。
少々ハードに使っていますが大丈夫! 最高の相棒として活躍しています。
そこで、個人的に感動している3つのポイントをご紹介します。(使用シーンは12月~3月)
① ステアリングヒーター
この装備は、"スペーシア カスタム HYBRID XS" または "HYBRID XSターボ"のみ設定がございます。
ステアリング内部にヒーターユニットがあり、エンジン始動後1分ほどで暖かさを感じられます。
朝方はキンキンに冷え切った車内ですが、あったかいステアリングが幸せな気分にさせてくれます。
(ちなみに上の写真は、寒波到来(山の気温は-10度)の日。ヒーターのありがたみが最高潮でした)
② 車線維持支援機能
高速道路のトンネルってストレスを感じませんか?
壁側によったり、車線が見えづらかったり。
そんなときは、この車線維持支援機能が活躍します。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)作動中に設定をすると車線(区画線)を認識中、
ステアリング補助が作動し中央付近を走るようにサポート。(作動には限界がございます)
まるで2人で運転しているような感覚になります。
高速運転が苦手な方でも、鼻歌まじりで運転できるようになりますよ。
(注・ハンズオフ運転は出来ません。ステアリングをしっかり握って運転ください)
③ 好みの設定項目の多さ
こちらは「報知音設定」の画面です。報知音とは、ウィンカー作動音(かっちんかっちん)や
ブザー音(ピーピー)などの音量を3段階から選べます。(スズキ初)
その他、自動ブレーキの反応速度や先行車発進のお知らせタイミングなど、主に3段階で設定可能。
設定こだわり派タイプには、間違いなく大満足の機能です。
と、個人的な感動ポイントを3つあげてみました。
新型スペーシアはその他、基本性能の向上をはじめ、車内静粛性の向上や燃費性能の向上など
数々の機能が新設計されたスズキの自信作です!
ぜひご試乗してみませんか?
\ お待ちしてます /