こんにちは
スズキアリーナ春日部東の篠崎です!
今回のブログは車とは離れた話をします!
みなさん、突然ですが、最近「虹」見ましたか?
なんだか見つけると嬉しくなって、つい写真を撮っちゃいますよね!
でも実は
虹が見られる確率って意外と低いんです!

虹が見られる確率って?
日本で虹が見られるのは、年間で10〜20日程度と言われています。
つまり、1年のうちたった数%しかチャンスがないんです!
「虹ってもっと見るチャンスありそう…」と思っていた方も多いのではないでしょうか?
実は、虹が出るにはいくつかの条件がそろう必要があるんです。
虹が出る4つの条件
太陽の光があること
→ 太陽が出ていないと虹はできません。
背中側に太陽、正面に雨雲があること
→ つまり雨が降ったあと、太陽が出てきたときが狙い目!
太陽の高さが低い時間帯
→ 朝早くや夕方(太陽の高度が42度以下)にしか虹は出ません。
空気中に水滴があること
→ にわか雨や夕立のあとが最高のタイミングです!
どこで見えやすい?
虹が見えやすいのは、沖縄や南国のように短い雨が多い地域。
逆に、冬に雪が多い日本海側や北海道では虹は出にくい傾向があります。
虹を見るためのコツ
天気アプリの「雨雲レーダー」で通り雨をチェック
雨がやんだらすぐに外を見てみる
朝や夕方の空に注目
ドライブ中に見える虹も感動的ですよ
(もちろん安全運転で!)
虹は運と少しの準備で見える!
虹は気象条件がそろったときにだけ現れる、まさに自然からのご褒美。
見えた日はラッキー!とっても気分があがりますよね。
これからの季節、雨上がりに空を見上げてみませんか?
もしかしたら、思いがけない「幸せのアーチ」が見つかるかもしれません!
皆様に幸せが訪れますように
※文字で虹色にしてみました目がチカチカしてしまったら申し訳ございません。
今後ともスズキアリーナ春日部東をよろしくお願いいたします。