イベント/キャンペーン
マラソンボランティア2023!
皆様こんにちは!
先日行われた
名古屋ウィメンズマラソン
&シティマラソンに
愛知スズキとして
ボランティア参加してきました♪︎
当日は暑過ぎず
寒過ぎずの曇り模様、
朝早くから集合です
やる気も十分!
主な役割としては
・テープやコーンの設置による通行規制
・観客がコースに入らないようにする
・体調不良者などが出た際の
医療スタッフへの伝達
・走行を妨げるゴミの回収
・横断できる歩道橋や地下道の案内
などなど
状況に応じて臨機応変に
対応します
まずはコーン等を指定の箇所に
移動させ、規制時間に合わせて
設置していきます
規制が始まると
ひたすら立ちっぱなし
意外と体力を使います
それでも走っている選手のほうが
何倍も大変そうです
私たちのいる地点で既に
14km走ってきている状態…
私自身マラソンは10kmまでしか
走ったことがないので
10km超えなぞ未知の世界
そんな頑張る選手の姿を
間近で応援できるのも
このボランティアの醍醐味です
応援の拍手をしていると
「ありがとうございます」
と苦しい中でも
声をかけてくださる選手も
数多くみえました
さて程よいところで
交代でお昼をとります
遠くに見えるは
愛知スズキの保険部門
プロフェッショナル
いとうスタッフ
近くの公園のベンチで
ディスタンスもバッチリです☆
その後持ち場に戻り立っていると
5歳くらいの少年と父親が
すぐそばで観戦を始めました
じっとできない少年は
コーンにもたれかかったり
ポールを外そうとしたり
父親に制止されつつも
動き回ります
こちらとしてもコーンが動いて
選手の邪魔をしてもいけないので
コーンとポールを押さえつつ
少年と攻防を繰り広げました
応援も一段落したのか
最終的に父親に連れられて
帰ってゆく少年、
「おねーさん、さよなら~」
きちんと挨拶をして
去ってゆきました
一緒に参加した方々に聞くと
このようなエピソードが
各所であったようです
「美容院の予約に遅れそうなので
コースを横断したい女性」
「生徒が親御さんの迎えと
入れ違ってしまい
行方をたずねる塾講師」
ボランティアスタッフの
蛍光カラージャンバーは
様々なエピソードを
引き寄せます
そして、道路規制も
終わりに近づき、
規制解除に間に合わなくなる
選手は後方を徐行する
バスに収容されていきます
その後、規制解除の合図で
コーステープやコーンを
片付けました
最後に集合して
写真もパチリ
例年このマラソンボランティアは
異なる部署や年齢のスタッフが
集まるとても貴重な
交流の場にもなっています
ぜひ来年以降も続いていくことを
願っております