
10月27日(火曜日)大浦警察署にて
衝突被害軽減ブレーキサポート体験会を行いました。
衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)認定制度
運転者の安全運転を支援する機能を備えた「安全運転サポート車(サポカー/サポカーS)」
の普及啓発の一環として、走行中または停止中の車両に対する
衝突被害軽減ブレーキ等が一定の性能を有していることを国土交通省が認定する制度です。
※認定車種(貨物車両を除く全車種>) ※2 詳しい車種はスタッフへ問い合わせください。

-----衝突被害軽減ブレーキ認定基準について------
① 静止している前方車両に対して50km/hで接近した際に、
衝突しない又は衝突時の速度が20km/h以下となること。
② 20km/hで走行する前方車両に対して50km/hで接近した際に、衝突しないこと。
③ 1及び2において、衝突被害軽減ブレーキが作動する少なくとも0.8秒前に、
運転者に衝突回避操作を促すための警報が作動すること。
「SUZUKI Safety Support」
スズキの予防安全技術
体験できる先進安全技術

自動(被害軽減)ブレーキ
「ぶつからない」をサポート
前方車両を検知し、衝突の可能性がある場合、警報ブザー・メーターディスプレイ表示で危険をお知らせ。
またブレーキを踏めなかった場合、自動(被害軽減)ブレーキが作動、衝突回避や被害軽減をサポートします。

体験できる先進安全技術②
バックしていたら他に気を取られてブレーキペダルから足を外してしまった
自動(被害軽減)ブレーキが作動してぶつからずに済んだ。というようなケースもお聞きします。

後退時ブレーキサポート
センサーで後方の障害物との距離を測り、4段階のブザー音で障害物への接近をお知らせします。
「リヤパーキングセンサー」を搭載。
さらに、後方の障害物との衝突の可能性が高まると自動でブレーキが作動し、衝突の回避または
衝突時の被害軽減を図ります。

これらの衝突被害軽減ブレーキ体験できるような状態をセッティングし、
安全を確保し安心して体験できるよう配慮しております。