いつもスズキ自販三重ホームページをご覧頂き、
誠にありがとうございます
先週末も大変な時期の中ご来店頂いたお客様、誠にありがとうございます
今回は、これまでの新車情報とは変わり、
スズキ軽自動車の歴史について少し触れていきたいと思います
軽自動車が誕生したのは1949年(昭和24年)で、
スズキは1955年に量産軽自動車として日本初の「スズライト」を発売。
その後、軽トラックに代表される商用車も発売され、「仕事に役立つクルマ」として発展しました!

また、交通機関の不便な地域での大切な交通手段として、買い物やお子様の送り迎え、
通勤にご利用頂く「生活に欠かせない実用車」としても重要な役割を担っていきました。
スズキは軽自動車を作り始めて※66年が経ち、様々なクルマが誕生しました。 ※2021年時点
その中で今回は、先月新しく登場した「ワゴンR」をご紹介したいと思います。

「ワゴンR」は、REVOLUTIONレボリューション(革新・画期的)とRELAXATIONリラクゼーション(くつろぎ)の頭文字から、
「軽自動車の新しい流れを作る新カテゴリーのクルマ」で「生活にゆとりを与えるクルマ」
という意味が込められ、1993年9月に誕生しました

その年の12月には、軽として初の「’93-‘94RJCニュー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、
2007年2月に初代ワゴンRスティングレー
が発売されました!

「スティングレー」の由来は、STING(刺激)とRAY(光線)による造語で、
このクルマの走る姿が夜の闇を切り裂いて放たれる光線をイメージしたそうです

その後、2009年にはワゴンR/ワゴンRスティングレーが2009年次RJCカーオブザイヤーを受賞!
2018年でワゴンR誕生から25周年を迎え、記念車が発売。2021年9月には、ワゴンRスマイルが発売されました。
ざっくりとした紹介となってしまいましたが、
↓↓↓さらに深く知りたい方は、こちらのURLからご覧ください↓↓↓
https://www.suzuki.co.jp/about/museum/home/pdf/smvc.pdf