こんにちは!
ホームページをご覧いただきありがとうございます!!
気づけば2月も終わりそうですね...
龍馬マラソンの日には春一番も吹いていよいよ春が来るぞ!!といった具合ですね
皆様は春一番といえば何を思い浮かべますか??
私は、キャンディーズですね(^▽^)/
まだまだ、寒い日がちょくちょくありますが体調には気を付けていきましょう
本題行きます

以前のブログにてエアコンの『A/C』のスイッチはまた後日と書いていたのを覚えているでしょうか!
ものすごく長くなるので今回は覚悟を決めてブログに書くことを決めました!!
長文にはなりますが、皆様お付き合いいただければ幸いです
いきます!
そもそも『A/C』というものは皆様ご存じでしょうか?

写真のようにエアコンについているのですが、何気に使いどころってわかりませんよね??
AUTOでエアコンを起動すると勝手にオンの状態になっていますが、こちらのスイッチは冷房以外はあまり効果を発揮できないのです!
この子の役割をわかりやすく言うと!
・A/CボタンをONにする:エンジンの動力でコンプレッサーが動きエアコンから冷たい風が出てくる
・A/CボタンをOFFにする:コンプレッサーが作動しないので冷風は出ない。送風のみに切り替わる
カーエアコンは、A/Cボタンでコンプレッサーを作動させ、車内を効率的に冷やしています。
家庭用のエアコンは、冷たい空気も暖かい空気も出すことができますが、
一方で車のエアコンは、冷たい空気を作るクーラー機能しか搭載されていません!
では、暖房の温かい風はどこから来てるんだいとなると思いますが、
自動車のエンジンは、普通に稼働しているだけで熱が発生します。そのままだとどんどん温度が上がるので、
冷却水を循環させてエンジンを冷やすことが必要です。
暖房は、エンジンを冷やすためにエンジンの熱を奪って温まった冷却液の熱を利用し、
温まった冷却液をヒーターコアという部品を通し、そこに風を当てて温風を出しているのです!!
一連の流れを踏まえたうえで以前のブログを見ていただくと、
内容がちょこっとわかりやすくなると思います!
皆様も是非活用してみてください