こんにちは
スズキアリーナ春日部東の篠崎です!
これから夏晴れが増えると、
「そろそろ愛車をピカピカにしたい!」という気分になりますよね
でもちょっと待ってください!
実は夏の洗車には注意すべきポイントがたくさんあるんです。
間違った方法で洗ってしまうと、せっかくのお手入れが逆効果になってしまうことも
今回は、夏の洗車で気をつけたいポイントをまとめてご紹介します!

①炎天下での洗車はNG!
真夏の日中、太陽がガンガン照っている時間帯は洗車には不向き。
ボディが熱を持っていて、水や洗剤がすぐに乾いてしまい「ウォータースポット(白いシミ)」が残りやすくなります。
おすすめは朝か夕方の涼しい時間帯、もしくは日陰での洗車です!
②冷却中のエンジンルームに水をかけない!
エンジンが熱い状態でいきなり水をかけると、急激な温度変化で部品にヒビが入ったり、故障の原因になることがあります。
洗車は、エンジンがしっかり冷めてからスタートしましょう!
③乾いた汚れをこすらない
夏場は黄砂や虫汚れ、花粉などがつきやすい季節。
そのままスポンジでこするとボディに傷がついてしまいます。
たっぷりの水でまずは流してから、やさしく洗ってあげましょう。
④シャンプーやワックスの放置は危険
高温で乾燥しやすい夏は、洗剤やワックスがボディにこびりついてムラやシミの原因に。
パーツごとに「洗う→流す」を繰り返す“ブロック洗車”がおすすめです。
⑤ 自然乾燥はシミのもと
洗い終わった後、自然乾燥に任せるのはNG!
水道水に含まれるミネラル分がシミを作ってしまいます。
吸水性の高いマイクロファイバークロスで、すばやく優しく拭き取りましょう。
⑥ 隙間に残った水分にも注意
ドアの内側やトランク周り、ミラーの根元などに水が残っていると、カビやサビの原因になります。
仕上げにドアやトランクを開けて、水分をしっかり拭き取りましょう!
まとめ
夏の洗車は「時間帯」「気温」「水分の扱い方」がとても重要です。
ほんの少し意識するだけで、愛車のツヤやコンディションを長くキープできますよ
愛車をキレイに保つことで、夏のドライブもより快適になります!
今後ともスズキアリーナ春日部東をよろしくお願いします。