スズキのクルマでめぐるおすすめスポット情報

CMロケ地巡り/沖縄県/宮古島・伊良部島周辺

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ソリオ バンディットのCMでは、2020年に沖縄県の宮古島周辺で撮影が行われました。
今回はこのエリア周辺のおすすめスポットを紹介します。

  • ※このCMは、現在放送されておりません。
  • ※掲載の内容は2024年10月現在の情報です。
  • ※臨時休業や営業日、営業時間変更の場合もあり、確認の上お出かけください。

伊良部大橋

宮古本島と伊良部島を結ぶ橋『伊良部大橋』は、全長3540mあり、無料で渡ることできる日本一長い橋です。以前は島間を船でしか移動できませんでしたが、島民や観光客の要望を受け、10年の歳月をかけて架けられました。圧巻の「宮古ブルー」の海が橋の左右に広がり、その美しい景色は「ソリオ バンディット」のCMにも登場しています。
放物線を描く橋の傾斜が立体的で美しく、ゆったりと上下する橋上をドライブすれば、まるで海の上を走っているかのような没入感を楽しめます。

所在地:
〒906-0000 沖縄県宮古島市
駐車場:
近隣に複数有(無料)

橋から見る伊良部島と海

伊良部島側から見た伊良部大橋

伊良部島側から見た橋と宮古島

偶然スコールの後に出現した虹を橋から見る

宮古島から見た夕暮れと伊良部大橋

橋の空撮/宮古島観光協会

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渡口の浜

伊良部島西部に位置する『渡口の浜』は、全長約800mの緩やかなカーブを描く白浜です。宮古諸島屈指の真っ白なパウダーサンドが広がり、キラキラ輝くきめ細かい砂浜と透き通るターコイズブルーの海水、浜辺を囲む半島の緑のコントラストが美しい眺望を作り出しています。浜の入口にあるお土産・お食事処「伊島観光サービス」では、地元でも人気の宮古そばを味わえます。
また、シュノーケリング用品やビーチ用品などのレンタルも行っているので、浜で遊ぶ際は立ち寄ってみるのもおすすめです。

所在地:
〒906-0000 沖縄県宮古島市伊良部
WEBサイト:
https://www.okinawastory.jp/spot/600006197
駐車場:
有(無料)

入口付近から見る浜辺

隣接する下地島側に広がる海

伊島観光サービス、お店の外観

お店の人気メニュー「宮古そば」

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下地島の通り池

宮古島有数のパワースポット『下地島の通り池』は、下地島西部の海岸近くにある大小二つの池で、国の名勝・天然記念物に指定されています。亜熱帯特有の植物が生い茂る道を抜けると現れる大きな池は、その神秘的な景観から「龍の目」と呼ばれ、子宝祈願や恋愛成就のご利益があるとされています。
また、海岸にあった鍾乳洞が波によって削られてできた池は、地下で海と繋がっており、潮の満ち引きによる水深や水温、塩分濃度の影響で、水の色がブルーやグリーンに変化して見える神秘のダイビングスポットとしても有名です。

所在地:
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
駐車場:
有(無料)

遊歩道から覗いた池

遊歩道を挟んで両側に池がある。

エメラルドグリーンに輝く池の水

海側に伸びる遊歩道と池周辺

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17END

『17END』は、下地島空港を離発着する “飛行機と宮古ブルー” が楽しめるビーチスポットです。
その名の由来は、滑走路の方位である170度を表す「17」という数字と、滑走路末端を表す「ランウェイエンド」から『17END』と名付けられています。干潮時に現れる白いビーチは透き通った海水とのグラデーションが美しい景観を作り出しています。
駐車場から『17END』までは少し距離があるので、下地島空港に車を停めて空港のレンタルサイクルを借りて向かうのもおすすめ。運が良ければ「タッチ&ゴー」など訓練中の飛行機も見られるという、飛行機好きな方にとっても堪らない絶景スポットです。

所在地:
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部佐和田
WEBサイト:
https://www.okinawastory.jp/spot/600013225
駐車場:
有(無料)

17ENDに降りてくる飛行機

下地島空港に着陸する飛行機

空港で借りたレンタサイクルと海

浅瀬は白い砂地が広がる

誘導灯と17ENDビーチの砂浜

佐和田の浜から見る17END

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國仲商店

『國仲商店』は、自家焙煎コーヒーと手作りパンが人気のカフェです。
自社でコーヒー豆の栽培を手掛けるなど、コーヒー生産や販売を通じて地域活性化を目指す事業展開の一環として、カフェを経営しています。約2000坪の広い庭がある開放的な “南の島のカフェ” は、自家焙煎コーヒーをベースとした種類の豊富なドリンクメニューに手作りの日替わりフードやスイーツを揃え、店内はもちろん、解放感のあるテラス席でも楽しむことができます。
手作りパンとドリンクのモーニングメニューで、宮古島の一日を爽やかにスタートするのもおすすめです。

所在地:
〒906-0505 沖縄県宮古島市伊良部国仲531-1
営業時間:
8時〜19時
定休日:
水曜日
WEBサイト:
https://kuninaka-shoten.com/
駐車場:
有(無料)

お店の外観

店内カウンターのショーケース

店内の一部

緑あふれるお店の外でも飲食可

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ヤンバーガー宮古島

ポップな外観が可愛らしいハンバーガーショップ『ヤンバーガー宮古島』。人気メニューは、ふっくらとしたバンズに地元産の美崎牛のパティと島野菜をふんだんに挟んだ「ヤンバーガー」ですが、その他にも多くの種類を取り揃えています。「カメハメハバーガー」や「スライダーバーガー」など、ユーモア溢れるネーミングも特徴的。
宮古島とハワイアンな雰囲気が調和したお店で、南国気分を存分に味わいながら食事を楽しみたいお店です。

所在地:
〒906-0505 沖縄県宮古島市伊良部国仲128
営業時間:
11時〜16時
定休日:
不定休
駐車場:
有(無料)

お店の目立つ外壁と入口

お店の外観

アボガドわさびバーガーとホットチリチーズバーガー

ヤンバーガー

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ウォーターマークホテル & リゾーツ沖縄 宮古島

『ウォーターマークホテル&リゾーツ沖縄 宮古島』は、下地島空港からも近く全室オーシャンビューのカジュアルなリゾートホテルです。「日本の渚100選」に選ばれた、「佐和田の浜」の絶景も一望できます。また最上階には、海面とプールの水面とが繋がっているかのように見える「インフィニティプール」があり、ここから眺める17END方面に広がる海と夕日は格別です。
大きな窓の開放的なレストランや各種レンタルも充実。アクティブに楽しみ、身も心も癒されるのにピッタリなホテルです。

所在地:
〒906-0507 沖縄県宮古島市伊良部 宇佐和田前原1725
WEBサイト:
https://watermark-hotels.com/miyakojima/
駐車場:
有(無料)

明るいロビーとレストラン

全室オーシャンビューの部屋

屋上にある佐和田の浜を望むインフィニティプール

17END側から見た佐和田の浜とホテル

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新城海岸

宮古市街地から車で約30分ほどの場所にある『新城海岸』は、さまざまな海の生き物に出会えるスポットです。流れが穏やかな遠浅の海なので安心して海水浴を行うことができます。またサンゴや熱帯魚だけでなく、ウミガメと遭遇する可能性が高いのが魅力。満潮時に訪れると、ウミガメたちに出会えるかもしれません。
また、波が穏やかな海岸なので浜辺でゆったりと過ごすことも可能。市街地からも離れた、ありのままの自然に触れ合うことができる魅力あふれるビーチです。
オンシーズンは無料駐車場がすぐに満車になるので早めのお出かけがおすすめです。

所在地:
〒906-0102 沖縄県宮古島市城辺字 新城
WEBサイト:
https://miyako-island.net/beach_and_spot/beach_spot_005/
駐車場:
有(無料/有料)

浜の入口

こちら側はサンゴと熱帯魚が多いエリア

こちらの奥は満潮時にウミガメに出会えるかも

覗き込めば息継ぎに上がるウミガメと出会えた

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東平安名崎/平安名埼灯台

宮古島最東端の地『東平安名崎』は、「ソリオ バンディット」のCMでも登場した、太平洋と東シナ海を一望できる岬です。エメラルドブルーの広大な海と、天然記念物の「天の海郡生落」で覆われた緑のコントラストが広がり、ここでしか見られない景観を作り出しています。
そして、駐車場に車を停めて岬の先端まで伸びた道を進むと現れるのが、登れる灯台の『平安名崎灯台』。灯台の上からは、この360度広がる眺望を堪能することできます。

所在地:
〒906-0000 沖縄県宮古島市城辺保良
営業時間:
平安名埼灯台/有料
営業時間:9時30分〜16時30分
季節により変更有
WEBサイト:
https://miyako-guide.net/spots/spots-866/
駐車場:
有(無料)

灯台から見た陸側の広がる景色

灯台から見下ろす岬の先端

平安名埼灯台

岬の灯台に向かう道を走る

東平安名崎の空撮/宮古島観光協会

岬の手前からの空撮/宮古島観光協会

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ティダファクトリ Shop&Cafe

『ティダファクトリー Shop&Cafe』は、ジュースやドレッシングなど、宮古島マンゴーの加工品を生産する専門工房直営のお店です。ショップでは、工房作り立てのマンゴー商品を揃え、カフェでは、マンゴーを使用したデザートやドリンクを季節に合わせて提供しています。
人気のメニューは、ジューシーで濃厚なマンゴーやジェラートをふんだんに使ったかき氷。そのほかにもカットマンゴーやスムージーなど、一年中美味しいマンゴーが楽しめる、マンゴー好きには堪らないお店です。

所在地:
〒906-0201 沖縄県宮古島市上野野原1190-188
営業時間:
10時〜16時
定休日:
日曜日
季節により変更有
WEBサイト:
https://tida.okinawa.jp/
駐車場:
有(無料)

お店の入口にある看板

店内の一部

マンゴーたっぷりのスノーモンスター

マンゴーパフェ

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HARRY'S Shrimp Truck/ハリーズ

黄色いスクールバスが目印の『HARRY’S Shrinp Truck』は、ハワイ・ノースショア名物の「ガーリックシュリンプ」を本場の味でいただけるお店です。オーナーは現地のお店を沢山回り、その味を研究。そんな、こだわりのガーリックシュリンプと島野菜が一つになったプレートメニューは、唐辛子のスパイシー味やガーリックに濃厚なバター味など、ここだけの味を楽しめます。
敷地内のテラス席の先には、西平安名崎の絶景が広がっており、海風を感じながらゆったりと過ごすことも。人気店なので、少し時間をずらして訪れるのがおすすめです。

所在地:
〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣358-1
営業時間:
11時〜17時
WEBサイト:
https://www.harrys.fun/
駐車場:
有(無料)

広い敷地のスクールバスが目印

海側の飲食スペース

このスクールバスで注文

海を眺めて食べるガーリックシュリンプとポテト

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長間浜

「せっかく島に訪れたからには、ゆったりとプライベートな雰囲気を味わいたい」という方におすすめなのが、宮古島から橋で繋がった離島・来間島の『長間浜』です。来間島西部のあまり観光地化されていない自然の姿が楽しめるこのビーチは、宮古島で夕日を最も美しく見られる場所の一つとして有名です。
また、街の光が届きにくい場所に位置しているため、星空を眺めるのにも最適なスポット。水平線に落ちていく夕日を眺めた後、波の音を聞きながら星空を眺めるのも、素敵な思い出になること間違いなしです。

所在地:
〒906-0306 沖縄県宮古島市下地来間484-1
駐車場:
近隣に有(無料/有料)

森を下った浜/岩場の入口から

岩場から眺める日没

遠くに伊良部大橋が見える

砂浜が広がるエリア/宮古島観光協会

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池間大橋

宮古島北西部にある小さな離島・池間島と宮古島を結ぶ『池間大橋』は、1992年に開通した全長1,445mの海上橋です。島をつなぐ真っ直ぐな橋からは、県内随一の美しさを誇る宮古ブルーの海を見渡すことができます。爽やかな海風を感じながら池間島へドライブ。
橋を渡れば見えてくる売店「海未来」では、名物の元祖紅芋もちや、サザエの壺焼きなどをいただくことができます。また、『池間大橋』と碧色の海を一望できる展望台も併設されています。

所在地:
〒906-0002 沖縄県宮古島市平良狩俣、他
営業時間:
「海未来」
営業時間:9時30分〜18時
季節により変更有
WEBサイト:
https://miyako-island.net/beach_and_spot/beach_spot_023/
駐車場:
有(無料)

海未来の展望台から見る池間大橋

海未来の3階にある展望台

駐車場のあるお店「海未来」

お店の脇から降りるオハマビーチ

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今回登場した車

ソリオ G

ボディーカラーは、スターシルバーメタリック

取材雑記

今回の取材で活躍したソリオは、現地にてレンタカーを利用しました。大きなガラスエリアで視界が広いソリオは、レンタカーで初めて乗っても運転しやすくおすすめです。皆様も機会があれば、ぜひソリオを借りて宮古島ドライブを満喫してください。

丸の写真は宮古島警察署で地域の安全を見守る、ちょっとした有名人(?)「宮古島まもる君」「宮古島まるこちゃん」のふたりです。
島の各所でその姿を見られるので、宮古島をドライブの際は安全に気をつけて、チェックしてみてください。