【スズキ フロンクス】静かさでプレミアムを実感
竹岡 圭のスズキ フロンクス プロトタイプ試乗会【TAKEOKA KEI & SUZUKI FRONX】
【4WDは日本専用】スズキの新SUV「フロンクス」に乗ったらニヤニヤが止まらない【藤トモCHECK】
新型クーペSUV登場! スズキ フロンクス プロトタイプ 試乗レビュー by 島下泰久
まったく新しいスズキのSUV「フロンクス」登場。サイズは? 使い勝手は? 動力性能は?内外装チェック&試乗
上級を意識した内外装仕立てで、新たなユーザー層の獲得を狙う「新しいコンパクトSUVの市場を切り拓く」そんな狙いを持って、この秋インドから日本国内への導入が予定されている新型フロンクス。コンパクトカーづくりにおいて独自のノウハウを持つスズキの自信作ということもあって、新しいアプローチが目白押しだ。
欧州車を思わせる流麗なデザイン スズキが新型のクロスオーバーコンパクトSUV「フロンクス」を登場させた。インドの工場で生産され日本に輸入されることになる「フロンクス」の走りを、修善寺サイクルスポーツセンターのクローズドコースで試した。
目指したのは「コンパクトなBセグメント」スズキの世界戦略車「フロンクス」。その日本仕様を、先んじて伊豆サイクルスポーツセンターで試乗することができた。
幅広く、そして低い「クーペSUV」 ダイハツ ロッキー/トヨタ ライズ、さらにはトヨタ ヤリスクロスやホンダWR-Vなど群雄割拠のコンパクトSUV市場。そこにスズキが今秋投入するのがフロンクスだ。
日本市場で激戦区となっているコンパクトSUV。ココに新たな勢力が参入、それがスズキから登場した新型モデルである「フロンクス」だ。事前に、試乗する機会に恵まれたのでその様子をリポートする。場所はワインディングである修善寺のサイクルスポーツセンター、この場所選定からしてもスズキがフロンクスに対して、走りの自信を持っているのが伝わってくる。