高速道路での長距離運転は、車間距離を保ちながら運転し続けるので、思っていた以上に疲れませんか?
高速道路でついつい車間距離がつまったり開いたり… → 先行車に追従するので疲労が軽減される!
[全車速追従機能付]の場合 → 先行車の停止まで追従!より運転負荷が軽減される!
設定した速度での走行や、適切な車間距離を保ちながら先行車を追従することで、運転操作の負担を軽減します。
先行車との距離を単眼カメラとミリ波レーダー、レーザーレーダーやステレオカメラで測定し、設定した車間距離を保ちながら自動的に加速・減速、全車速追従機能付の場合は停止まで追従します。また、先行車がいない場合は、設定した速度をキープします。
*車速の設定は制限速度の範囲内で行ってください。
*自車の停止後約2秒でブレーキは解除されます。停止を続ける場合は必ずブレーキペダルを踏んでください。
前方のカーブを認識すると車速の抑制を開始します。カーブが終了すると車速の抑制が終了します。状況に応じて設定速度まで復帰します。先行車に割り込まれる等で、追従走行が優先された場合も車速抑制は終了します。カーブ中も快適な速度を維持します
追従走行中の他車の割り込みなど、十分な減速ができない状態で先行車に接近したときは、表示の点滅とブザー音でドライバーに注意をうながします。その場合は、ブレーキペダルを踏むなど適切な車間距離を確保してください。
約80km/h 以上で走行中に追い越し車線側へ車線変更する場合、方向指示レバーの操作と連動して設定速度まで加速することで、追い越しを支援します。約80km/h 以上で走行中に自車より遅い車両の後方へ車線変更する場合、方向指示レバーの操作と連動して緩減速することで、車線変更を補助します。
電動パーキングブレーキ装着車は、渋滞時に自車が速度を落として停止状態になった際、ブレーキペダルから足を離した状態でも自動的にブレーキが保持されます。先行車が発進したときにはステアリングのスイッチかアクセルの操作で追従走行を再開します。