企業情報 > CSR・環境取り組み > 【S】CSRの取り組み / 株主・投資家の皆様とともに

企業価値の向上

スズキグループは、2015年からの5ヵ年における「中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」を策定し、取り組んでまいりましたが、3年目に当たる2017年度は中期経営計画の目標値である売上高3兆7千億円、営業利益率7%を前倒しで達成することができました。
一方で、自動車産業を取り巻く経営環境は大変革の時代を迎えており、当社におきましても、今後、長期展望に立って、環境・安全などの研究開発、インドを中心とした成長投資の加速が必要になってきております。
引続き、価値ある製品づくりとサービスのご提供に努め、成長のための投資と経営基盤の強化とのバランスをとりながら、企業価値の向上に向けた取り組みを着実に進めてまいります。

連結業績の推移

一株当たり純資産と期末株価の推移

Topics東証「企業価値向上表彰」で優秀賞を受賞

スズキは東京証券取引所(東証)が主催する「第6回企業価値向上表彰」の優秀賞を受賞しました。
「企業価値向上表彰」は、資本コストをはじめとする投資者の視点を強く意識した経営を実践し、企業価値の向上を実現している上場会社を表彰する取り組みです。優秀賞に選ばれた当社は、ROEなどの経営指標を活用し、資本コストを上回る企業価値の創造を目指す「企業価値向上経営」を高いレベルで実践していると認められました。

株主・投資家の皆様のために

当社グループは「中期経営計画 SUZUKI NEXT 100」(2015~2019年度)において、成長投資を優先することから、配当性向目標を15%以上としています。
当期は2019年度の売上高目標3兆7千億円、営業利益率目標7%を前倒しで達成することができましたが、一方で自己資本比率の改善も引き続き重要な課題となっています。
以上を勘案しました結果、当期の年間配当金につきましては、配当性向目標15%を適用し、前期に比べ1株につき30円増配となる74円、期末配当金は1株につき44円とさせていただきました。1株当たり年間配当金74円は8期連続の増配となります。
なお、スズキの剰余金の配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本的な方針としています。スズキは、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨定款で定めており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会です。

一株当たり配当金の推移

※2015年度、2016年度の配当性向については、投資有価証券売却益を除く当期純利益では15%以上を確保しています。

株主優待制度

スズキでは、株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、スズキ製品の一層のご愛用を願いまして、株主優待制度を実施しております。
株主優待制度は、2005年12月に、スズキの世界戦略車「スイフト」がRJCカー・オブ・ザ・イヤー及び2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞「Most Fun」をダブル受賞したことを記念し、スズキファン株主の増加促進を目的に新設したものです。
なお、株主数の推移については、次の通りです。

期末株主数の推移

対象株主

毎年3月31日現在で1単元(100株)以上を保有の株主様

優待内容

スズキの欧州生産拠点マジャールスズキ社の所在国ハンガリーの産品である「ハンガリーアカシアはちみつ」と、ドイツ原産の天然のミネラルを豊富にバランスよく含んだ「岩塩」の詰め合わせ

株主優待制度
(ハンガリーアカシアはちみつと岩塩詰め合わせ)

弊社関連会社スズキビジネスにて、これらの商品の通信販売も致しております。

IRに関する取り組み

スズキグループは、従来より、公正かつ効率的な企業活動を旨として、株主各位をはじめ、お客様、お取引先様、地域社会、従業員等の各ステークホルダーから信頼され、かつ国際社会の中でさらなる貢献をし、持続的に発展していく企業でありたいと考えております。ステークホルダーや社会から一層のご信頼をいただけるよう、法令や規則が定める情報の迅速、正確かつ公平な開示を行うほか、当社をよりご理解いただくために有益と判断する情報の積極的な開示にも努め、企業の透明性をさらに高めてまいります。

IR資料のホームページ掲載

スズキホームページでは、投資家向け決算説明会資料をはじめ、投資判断に必要な企業情報・資料をIR情報として掲載(https://www.suzuki.co.jp/ir/index.html)しています。

同サイトにて、当社のディスクロージャーの基本的な考え方、適時開示に係る社内体制、株主との建設的な対話等について「ディスクロージャーポリシー」を開示しています。(https://www.suzuki.co.jp/ir/home/pdf/disclosurepolicy.pdf

2017年度は「ESG情報」の記載を充実させ、関連情報の検索性を高めるインデックスを追加しました。

※IR(インベスター・リレーションズ)とは、企業が株主・投資家の皆様に対し、投資判断に必要な企業情報を、適時、公平、継続して提供する活動のことをいいます。

アナリスト、機関投資家向けに定期的説明会を開催

四半期毎に、決算アナリスト説明会を開催しています。なお、株主・投資家の皆様にその内容をお聴きいただけるよう、音声ファイル及び説明会における主な質疑応答内容をホームページに掲載しています。
その他にも、インベスターズ・カンファレンス等の説明会の実施、国内外でのIRミーティングの開催、新車発表会へのアナリストの招請、アナリスト向け工場見学会、技術説明会等も随時、実施しています。

IRに関する部署の設置

IRに関する部署については、経営企画室に、本社でのIR窓口として経営管理・IR部、及び東京でのIR窓口として東京IR課を設置しています。また、決算短信等の開示資料作成部門として財務本部に財務部経理課を設置しています。

海外投資家向けIR

海外投資家向けに以下のIR活動を実施しています。

  • 海外投資家向けIR情報のホームページへの掲載
    国内投資家向けに開示している決算短信、投資家向け説明会用プレゼンテーション資料、株主総会招集通知、株主総会決議通知、東証適時開示文、IRニュースなど、日本語IRページと同等の情報を英語にて掲載(https://www.globalsuzuki.com/ir/index.html)しています。
  • 国内で開催される海外投資家向けIRカンファレンス等への参加
  • 「東証英文資料配信サービス」での決算短信及び適時開示の英文提供

個人向けのIRイベントの実施

証券会社と共同で、担当役員もしくはIR担当者による個人投資家向け説明会を定期的に開催しています。その他、証券会社の営業社員向け説明会についても随時、実施しています。
また、2008年6月に開催した第142回定時株主総会より、総会終了後に、ご出席いただいた株主様を対象に、よりスズキのことをご理解していただくため、『スズキ歴史館』の見学会を開催しています。『スズキ歴史館』は「スズキのものづくり」をテーマに、スズキの歴史や現在の世界への事業展開の紹介、また、自動車ができるまでの工程をわかりやすく展示する施設で、2009年4月から一般公開しています。

スズキ歴史館外観

スズキ歴史館見学会

レポート目次

ESGインデックス