こんにちは。
本日もおこもりの皆様に
スズキの車を紹介します。
本日の車はこちら
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ジムニーです。
ジムニーの販売は1970年に始まり、
以来、進化を続け、個性度磨き続けてきました。
2018年7月に発売した4代目となるジムニーにも
そのDNAはしっかりと受け継がれています。
ジムニーといえばその走破性
走りの秘密を紹介します。
ラダーフレーム

様々な環境にも耐えうる伝統のラダーフレーム構造は、本格4WDの証。
40年以上継承してきた基本構造を磨き上げました。
現在生産中のジムニーには新開発ラダーフレームを採用
頑丈な梯子型のフレームにサスペンションなどを取り付け、その上に車体を載せる、
本格4WDの伝統を受け継ぐラダーフレーム構造を採用しています。
新開発ラダーフレームには、Xメンバーを採用するとともに、
前後のクロスメンバーを追加し、ねじり剛性を従来の約1.5倍に高めました。
また、車体とラダーフレームをつなぐボディーマウントゴムを新設計。
上下方向に柔らかくすることで乗り心地を良くし、水平方向に難くすることで
操縦安定性を高めているのも進化の一つです。
FRレイアウト

エンジンをフロントタイヤ前端より後方に配置したFRレイアウト。
険しい凹凸を超えていくために必要な
アプローチアングルを確保する、本格4WDの原点。
厳しいオフロードでの高い走破性を支えているのが、205mmの最低地上高と、
十分に確保したアプローチアングル・ランプブレークオーバーアングル・デパーチャーアングル
からなる対象角度。厳しい環境であってもバンパーやアンダーボディが障害物に接触しにくいよう設計。
機械式副変速機

路面状況に応じて任意に2WD⇔4WDを切り替えることが可能。
その際、2H(2WD)、4H(4WD高速)、4L(4WD低速)の
モードの切り替え操作を行うのが副変速機です。
4Lは急な登坂路や悪路の走破性を高めるために、通常の
約2倍の駆動力を発揮します。切り替えはトランスファーレバーで可能。
パートタイム4WD

ジムニーは初代から一貫して、前輪と後輪をシンプルな
構造で直結するパートタイム4WDを採用。
これにより、前輪・後輪のどちらが空転しても駆動力を確保できる。
3リンクリジットアクスル式サスペンション


基本構造を継承し、鍛え上げてきた3リンクリジットアクスル式
左右の車輪をダイレクトにつなぐリジットアクスル式サスペンションは、
一般的な乗用車に比べて、凹凸路で優れた接地性と大きな対地クリアランスを確保。
いかがですか?
ジムニーの走りを支える秘密大放出でしたね。
ちなみにカラーラインナップはこんな感じです。

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