


おはようございます



スズキアリーナ新潟西のブログをご覧いただきありがとうございます

上司から大好きなハスラーのポロシャツと時計をいただき連日上機嫌の新人、吉田です!!
ATジムニー
の試乗車が入れ替わりました
新しく西店を盛り上げる仲間として加わったのが、この子です!!!

グレードはXL、お色はシフォンアイボリーメタリック
シフォンアイボリーメタリックはハスラーやラパン等にもございますが、
そのお車を柔らかい印象にしてくれる上品なお色ですよね!
当店はご縁があるのか、本日シフォンアイボリーメタリック4姉妹が勢ぞろいいたしました。
左からハスラー、ラパン、アルト、ジムニーでございます。
アルトを除き3台はご試乗できますのでお気軽にお問い合わせください!

田代(中央)の美しい立ち方が、クルマを美しく見せていますね。
後ろにはためく愛車無料点検好評実施中!
実際お選びになる方も一定数いらっしゃって、お目にかかる機会も多いのではないでしょうか。
見た目や雰囲気が良いだけでなく、汚れが目立ちにくく実用的だというお声もいただいております。
吉田も好きです。甘めのホットカフェオレを連想します。
今回は、ジムニーをあまりご存知なく、クルマ自体もそんなに・・・
という
ジムニービギナー
の方向けにその魅力をかいつまんで、
「ジムニー」の「ジ」からご紹介させていただきます!
すでにジムニーがお好きだという方には、この説明は蛇足でしかないでしょう。
存じ上げております。そんなお客様には、もはや言葉は要りませんね。
なぜならジムニーがお好きな方は、ジムニーがジムニーだということを、
ジムニーの存在そのものを愛してくださっているからです。
いつも大変お世話になっております。日頃のご愛顧、誠に誠にありがとうございます。
ぜひお問い合わせから、今回のブログの添削のほど、よろしくお願いいたします。
さて。
ジムニーに乗ってみたいけど、自分にとってはチャレンジかな・・・。
格好良くて惹かれるけど、自分には合わない気がする・・・。
ジムニーってマニアの人しか乗らないんじゃないの・・・?
結論から申し上げます
そんなこと

ございません




確かにジムニーは、ジムニーを心から愛しておられるいわゆる
「ジムニーマニア」のナイスミドル
のユーザー様も多くいらっしゃいます。
しかし!清楚なお姉さま
から爽やかなお兄さま
、気品あふれるご婦人の方
まで、
老若男女問わず乗っていただいております!!
ぜひこのブログで、「気になってるだけ」から、
「選択肢の一つ」にさせていただくチャンスをください!!
いつもの西店のブログの倍、文章たっぷりでお届けいたしますので、覚悟してスクロールをお願いいたします。
ジムニーは、一言で申し上げるならば、道なき道をゆく小さな巨人。
軽自動車の枠組みで悪路を走破する本格的な四輪駆動車として、昔も今もスズキが世界に誇るクルマです。
四輪駆動車というのは、タイヤ4輪すべてに動力がかかっている(駆動している)ものです。
対して二輪駆動は、前・後どちらかの2輪に動力をかけ、
あとの2輪はただその動きに合わせて動いているというものです。
(北海道ではこれを動かさっていると言います)
4WD(4 Wheel Drive)、2WD(2 Wheel Drive)とも言われます。
四駆は雪道や泥道などの悪路に強く、二駆は燃費効率が良いのがメリットです。
四輪駆動車に分類されるジムニーですが、二輪駆動も可能なんです!

パーキングブレーキの前にあるレバーで、四輪駆動と二輪駆動を切り替えられます!
ですので、雪の日やぬかるみは四駆で、通常の舗装道路は二駆といった使い分けができます!
ボクシーでハードなフォルムですが、意外に柔軟さも兼ね備えているというわけですね。
そんな悪路を走破するために作られた強靭な車だと思うと、
乗心地は二の次なのではとお考えになる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ご試乗されたお客様からは、思ったよりも乗心地が良かった、段差のショックも気にならないなど、
嬉しいお声もいただいております!
ただ、もし、乗心地がイメージされたものと違ったとしても、それはジムニーの個性です。
ツールとしてのクルマの本質を追求し作られたジムニーは、スペーシアやワゴンRなどの他車種とは比べるべきではありません。
ジムニーの個性を好きになるかならないかは、あなた次第です。
「らしさ」として見るか、短所として見るか。
「ジムニーらしさ」、お次はセンタースイッチ!
こちらは、知っておかないと戸惑われる方も多いと思います。
多くのクルマは運転席側の窓の下か、ハンドルの右側にありますよね。
吉田も初めて乗った際に窓の開け方がわからずあたふたしてしまいました。

左右端にウィンドウの開閉、中央左に横滑り防止装置、中央右に下り坂でのスピード制御装置。
手袋をしていても操作しやすいように、大型のスイッチなんですって!やさしさ。
もう一つの「らしさ」、3ドア!
〇ドアってなんだ、と申し上げますと、読んで字のごとくドアの数でございます。
ただ、室内のドアの数ですので、荷室が室内とつながっている場合の荷室のドア・バックドアも含みます。
(タクシーなどでよく見かける、室内と荷室が完全に分かれている場合のバックドアは含みません)
ジムニーは3ドアですから、運転席と助手席と荷室のドアのみでございます。
つまり、後部座席のドアがありません。
後部座席への乗降は、前席のシートを倒していただくか、無理やりお身体をねじこまれることで可能になります。
最後に、吉田が好きなジムニーの「らしさ」は、カスタムが楽しいということ!
ジムニーはやはり個性が光る車種トップクラス。
お客様によっては更にその個性に磨きをかけた、
自分のジムニーだけの「らしさ」を装備される方も多くいらっしゃいます。
好きなだけ付けて良いんです。好きなだけ飾って良いんです。(車検は通してね)
あなたのパートナーなのですから。
ジムニーのアクセサリーカタログで特に吉田がおすすめするのは、

定番スペアタイヤカバー!見てるだけで楽しい!

デコステッカー!貼るだけでクルマへの愛着がわかる!

マッドフラップ!特に赤!かっけー!!

旧型モチーフのフロントグリル!アツい!!!


いかがでしょうか。
わくわくしてきませんか。
ジムニーって、ただの足ではないですよね。
性能や乗心地、価格、クルマを選ぶ条件というのはお一人お一人おありでしょうが、
ジムニーはそういう条件からは一線を画すクルマで これがあるから好きだとか、利害の一致ではなく、
思わずわが子としてかわいがってしまうような 相棒として労いたくなるような
不便なところもむしろ愛おしい そんな魅力があふれるクルマです。
今回のブログで、少しでも、その魅力をお伝えできれば幸いでございます。
ジムニーのことも、クルマのことも、詳しくなくても良いんです。
好きなら、乗りたいという気持ちがあれば、それで良いじゃないですか。
好きになればなるほど知っていきますし、知識があるから偉いとか、今の時代、そぐわないですよね。
吉田も4月のころは右も左もわからず、ただスズキ車への愛だけがある状態でしたが、
現在はみなさまのご指導のおかげでほんの少しだけ首がまわってまいりました。
好きであればあるほど知りたいし、知れば知るほど好きになるものですね。
ですから、好きこそものの上手なれ、あなたのお心、大切になさってください。
(吉田は下手の横好きです)
ジムニーも!ジムニー以外でも!!
カタログご請求、ご試乗、お見積もり、なんでも!いつでも!
スタッフ一同首を長くして、お待ちしております!
実際に、見て、触れて、味わってみてください。
あなたとジムニーの出逢いは、スズキアリーナ新潟西にございます。