
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます
天気がいい日も続きだんだんと暖かくなって来ましたね
桜も咲くころ
お花見シーズン到来ですね
しかし・・・
黄砂が多い時期にもなります
黄砂は3月~5月が多いと言われています
皆様の愛車にも黄砂が積もっていませんか

黄砂が車に与える悪影響を3つご紹介します。
①ボディにキズがつく
黄砂の主成分は石英や長石などの硬いいしです。
そのため、塗装面に付着した場合、
スクラッチキズがつきダメージを与えることも少なくありません。
②放置すると除去しずらくなる
黄砂は水分を含むと粘土状になります。
ボディに蓄積した状態で雨が降った場合には黄砂がこびりつき、
簡単な洗車では汚れが落とせなくなります。
③シミの原因になる
黄砂は乾燥した状態でも化学反応で時間とともに凝縮し、
塊になるため放置すると簡単に落とせません。
また、カルシウム含有率が高く石膏などを多く含むことから、
風で摩擦キズがつき、塊になると接着面にキズが付きやすくなります。
放置し続けた場合には、塗装面にシミが出来てしまうため、
定期的な洗車が重要になります。
★☆★☆★オススメな洗車★☆★☆★
黄砂時に洗車をする際にはカーシャンプーを必ず使用しましょう。
コーティング施工車は水洗いだけで良いと思い込み
水洗いだけでお手入れしてしまう方がいます。
何故ならば、水洗いで洗車するとスポンジが直に塗装面に当たり摩擦が激しくなります。
黄砂がついている時は、こすらないことが重要です。
細かいキズが付いてしまうことがあります。
またガラスに付着した汚れを落とす時も注意が必要です。
ボディやガラスをキズ付けない為にも黄砂に適した洗車をしましょう