スタッフによるクルマ紹介
改めましてな話※2『スイフトスポーツ Final Edition(ファイナルエディション)ってどうなの?』
車名 | スイフトスポーツ |
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こんにちは
スズキアリーナ中津川です
いつもブログを見ていただきましてありがとう
ございます
本日は実際どうなの
改めましてな話『スイフトスポーツFinal Edition』編です。
スイフトスポーツFinal Editionはもの凄い勢いで受注を
頂き、発表から僅か半月余りでほぼ生産台数に到達しました。
(エリアによっては多少タイムラグがあったようです)
受注終了した今のタイミングで、
あえて特別使用車と素のスイフトスポーツの違いを
見ながら『特別仕様車の価値』を考察してみようと思います。
☆
☟まず発売までの流れを見てみようと思います☟
【スイフトスポーツFinal Editionの発表から今までの流れ】
2024年8月3日 ZC33Sスイフトスポーツ 受注終了
↓スイフトスポーツ終売後約4ヶ月
2025年12月17日 Final Edition発表(予約販売開始) 限定8,000台
↓この間発表から半月
2025年1月初旬 生産枠残り僅か(ほぼ生産台数に到達、受注終了)
↓発表から3ヶ月後
2025年3月19日 Final Edition発売(既に受注終了)
世の中にスイフトスポーツFinal Editionの存在が知られてから、
半月~一ヶ月でエリアによっては完売したことになります。
予想を上回る勢いの受注の為、納期の予想がつかなかったのも
正直なところです
発売までの間に一部の部品の供給が滞る
こともあり・・・初期に注文された方も発売から2ヶ月経った今でも
納車されてない方もいるぐらいです
そんな現状なのですが、
中にはFinal Editionと素のスイフトスポーツ
で迷われてご注文された方もいらっしゃったんじゃないでしょうか
どちらがよい選択だったのか・・・検証してみます
まずは内装から
【専用装備 内装】
4ヵ所に素のスイフトスポーツとの違いがあります。
Final Editionではパネル類がチタン調になっているのが
主な特徴になります。
次に外装関係
【専用装備 外装】
6ヵ所に素のスイフトスポーツとの違いがあります。
ブラック基調にリファインされているのが特徴で、
専用のステッカー類で装飾されています。
また車体色に専用色が設定されました。全5色。
素のスイフトスポーツとの共通色は
『チャンピオンイエロー(ZFT)』
『バーニングレッドパールブラック2トーンルーフ(D7Z)』のみです。
ここでクエスチョン。
Q.素のチャンピオンイエロー(ZFT)のスイフトスポーツ
を所有しているのですが、Final Edition仕様にすることは出来ますか
A.YES
ここまでは皆さん考えられることかと思います。
そうなると気になるのがプライス。
おさらい。違いは10ヵ所でした。
Q.パーツごとのプライスは
A.各パーツごとに調べてみました
通常仕様のスイフトスポーツとの差額で見ていきます。
≪内装関係≫
≪外装関係≫
内外装部品の差額合計は¥188,170(税抜き)となりました
※工賃は別途になります
Q.車両価格差は
素のスイフトスポーツ ¥2,164,800
Final Edition ¥2,329,800
(色は両方に設定のあるチャンピオンイエロー+ミッション6MTで考察)
車両価格差は¥165,000(税込み)となります
価格差を考えると¥150,000(税抜き)の車両の差額で
¥188,170(税抜き)の追加専用パーツが装着されたFinal Editionが
購入できたことになります。
単純に通常仕様のスイフトスポーツをFinal Edition仕様に
代えようとした場合はパーツ代¥608,100(税抜き)がかかります。
流石メーカーが用意する特別仕様車お得感満載です
※別途工賃がかかります。
Final Editionをご注文できた方々へ
おめでとうございます
待った甲斐があるお車ですよ
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取り揃えております。まず見て触って乗ってみてください
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