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夏を迎える前に最低限の点検を・・・・
夏を迎える前に、最低限のメンテは行おう!!
どうして夏前に最低限のメンテナンスをしておくべきなのか?
昨年の夏、2020年、期間を区切るとお盆にJAFが出動した件数は59523件というデータがJAFより発表されています。
一般道における出動件数57311件 高速道路での出動件数2212件 の内訳をご紹介します。
それではまいりましょう。
2020年お盆JAFロードサービス出動理由TOP3 一般道編
第3位 破損/劣化バッテリー 7.7%
第2位 タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 18.06%
第1位 過放電バッテリー 29.94%
つづいて
2020年お盆JAFロードサービス出動理由 TOP3 高速道路編
第3位 事故 4.11%
第2位 燃料切れ 8.95%
第1位 タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 40.19%
タイヤバーストのテストをしたJAFさんのページです。
↓ ↓
https://jaf.or.jp/common/safety-drive/car-learning/user-test/tire/burst
内訳を見てみると一般道での出動回数全体の半分を占めているのがバッテリーのトラブルとタイヤのトラブル。バッテリー上がりやバッテリー自体の寿命、タイヤの空気圧不足やバースト、パンクが多いのです。
高速道路においてもバッテリーのトラブルは5.11%あり、タイヤのトラブルと合わせると高速道路での出動件数全体の45.3%の割合になります。
バッテリーとタイヤを点検しておけば、このようなトラブルに巻き込まれる可能性は低くなります。
ちなみにJAFのロードサービスを受けるのは、JAFの会員になることが必要。岐阜スズキで現金での入会の場合入会金2,000円、年会費4,000円の合計6,000円クレカや口座振替を設定の場合、入会金1,500円、年会費4,000円の合計5,500円で加入ができます。
会員になると、一般道でのバッテリー上がり、パンクやキーの閉じ込み、高速道路での燃料切れなど、さまざまなトラブル対応が無料で受けられます。
例えば
夜間にバッテリー上がりでJAFを呼んだ場合、非会員だと1万5,230円かか会員なら年会費4000円で、
基本料+作業料は無料。
救援依頼は何度でもOK。愛車以外、レンタカーや社用車運転中でも使うことができ、友人のクルマに同乗中でもOKです。
夏を迎える前にバッテリーやタイヤのチェックを!
そしてJAFの準備をして頂ければ、もしもの場合も安心です。