お店ブログ

セニアカーに表示されているものの一例

主に

・操作機能

・仕様説明

・警告※危険回避の喚起

の表示があります

写真は一例ですがほぼ重要な説明が網羅されていて

安心安全に乗れると思います

ちなみに3番目の写真の緑の丸ステッカーは

基準を満たしている証明のＴＳマークになり

さらにスズキのセニアカーはJISにも適合した

高品質な商品なので安心ですね

12月15日浜松市中区にある上池自動車学校でセニアカー

の体験会が行われました。気温は低いものの

快晴に救われ50人の方に体験いただきました

教習所内の坂道、8の字コースをお借りしたのですが

皆さん難なく乗りこなされていました

特に下り坂でスピードが上がらないのが安全に感じられたようでした

今後もたくさんの方に乗って頂きセニアカーへの理解が深まれば

いいなぁと思いました

段差乗り越えについて

カタログ表記の段差乗り越え高75ミリとなっています

どのくらいか

輪止めの半分より少し上ぐらい※てっぺんが12センチ

7.5センチを超える高さだとギヤボックスやフレームが

あたる恐れがあります

力自体は登る力がありますので気を付けてください

スロープ等斜めに上がる分の高低差はかなり大丈夫です

デモ車もありますのでご心配な方はお問い合わせください

リヤバスケットについて

リヤバスケットを付けられないかよく聞かれます

現在は

警視庁のホームページにおいて

原動機を用いる身体障害者用の車椅子（電動車椅子）で

基準を超えるものは警察署長の確認を受けなければ

歩道を通行することはできない旨が載っています

車体の大きさの基準

・長さ120センチメートル

・幅７０センチメートル

・高さ120センチメートル（ヘッドサポートを除いた高さ）

スズキのセニアカーは基準値に近い大きさで作られています

身体の状態により車体の基準を超える電動車椅子を用いることが

やむを得ない事由としてある場合、警察署長に確認をしてもらう

申請をして許可を受ける必要があります

バッテリーは使用しない時でも残量が減っていきます

電源スイッチが「切」の状態でもバッテリーは徐々に

自己放電によって残量が減っていきます

ほこりや水滴が付着していると自己放電が早まるようです

１か月以上使用されない時はバッテリー残量表示に関係なく

約１カ月に１回補充電を行い満充電の状態がバッテリーには

良いようです

バッテリーの寿命は使用頻度や走行条件、充電条件によって異なりますが

１回の充電における走行距離がバッテリー新品時の半分程度になった時が

交換の目安です

寒い時期はバッテリーにとって能力が発揮できにくいときがあります

同じ時期での状況が大きく変わらなければ慌ててバッテリーを変える

必要はないと思いますが参考にしてみてください

11月11日雲一つない秋晴れの下

春野町で交通安全教室が行われました。

当日は25名の参加があり

サポカー体験とセニアカーの体験をして頂きました

最初は乗るのがこわいや～と言っていた方も最後は

これいけそう！という感じでみなさんに乗って頂きました

交通安全協会、警察署、浜松市役所の方も見えられていて

講習・体験が無事終わりました

またどこかでお会いするときはよろしくお願い致します

バッテリーを長持ちさせるには

・バッテリーの充電はバッテリー残量の赤いランプ２灯

または１灯の状態で充電をするのがおすすめです

※1番目は電源ランプになるので2番目から数えた場合の説明になります

バッテリーを長持ちさせる上での注意

・バッテリー残量計が３灯すべて点灯している時はなるべく

充電しない（過充電状態）

・電源ランプだけ点灯し、バッテリー残量計がすべて消灯した時は

すぐに充電（過放電状態）

充電は電源スイッチが「切り」の状態で充電コードを100Vのコンセントに差し込んでください

寒くなる季節に知っておくと◎なこと

気温が10度以下の屋外で充電されるときは、乗り終えてすぐ

バッテリーが温かいうちに充電するのが良いようです

ボディーカバーについて

スズキセニアカーのアクセサリーを見るとボディーカバーが

2種類載っています

防水タイプと簡易防水タイプになるのですが

カタログだけではわからないところをお伝えします

持ってみると重さの違いに気づきます

軽くてかぶせやすい簡易防水タイプか

簡易防水タイプより重くはなるものの

生地が厚く縫い目もない防水性の高いタイプ

置き場所や使用頻度によって選んでみては

写真は簡易防水タイプです

10月23日快晴の中商工会祭りが行われました

試乗コースでご試乗の手助けをしたり

家族の方の相談を受けたり

にぎやかな一日でした

次回は水窪のお祭りに参加予定

見かけたときにはお気軽にお声かけください

水窪総合体育館で行われた輪投げ大会に

静岡県交通安全協会天竜地区支部交通安全指導員の方々と

ご一緒させていただきました

お昼休み時や競技を終えた方にセニアカーの体験を

して頂きました

雨が降ったりやんだりでしたが多くの方に体験していただきました

いろんなイベントに出没していますので見かけた際はぜひご体験ください