いつもご愛顧ありがとうございます
第4回てんちょうさんぽは 日本二百名山 島根県の三瓶山お鉢巡りに挑戦企画でございます
登山後の温泉と 今回は3時のおやつと晩御飯をいかにおいしく食べれるか がテーマです
(最近食べることが楽しみで仕方ないです)
最初の写真は女三瓶の山頂テラスからの男三瓶です
てんちょうは遭難防止の為スマホにヤマレコアプリを入れてます
一部始終の登山履歴ログがまるわかりです 山行時間4時間48分 総距離8.62Km
最初は楽勝だと少しなめてました 反省しました 私にはかなりハードでした
調べて当日朝は 国民宿舎さんべ荘の駐車場に愛車を止めさせてもらいました
(後ほど日帰り温泉予定です)
いよいよ 女夫松登山口から子三瓶山へ向けて
時計回りで登山スタートします
一つ目 子三瓶山961m到着です いきなり500m登りはきつかったです
子三瓶山を下る前に正面に次の男三瓶山と女三瓶山を撮影しました
前方眺めヨーシ まだ始まったばかり 先は長いですよ
扇沢からいよいよ主峰の男三瓶山に挑みます
写真では伝わらないな ロープがありますよね なんなんだこの急登 ほぼ崖ですよ しかも長いし
実は ここが一番きつい難所なので 先にやっつけたかったのが本音です
一気に開けてもうすぐ頂上台地の草原です
やりました二つ目 主峰 男三瓶山1126m 登頂しました
男三瓶山頂の景色はとてもいいのですが 今日はいまいち見えませんね 出雲大社方面でした
休憩しましょう
ハイ お約束の冷えたドライゼロ 濃塩ミックスナッツ おにぎり(しぶいチョイスでしょ)
うましらすぎですよ あの崖のぼりの後にですからね多幸感が半端ないですよ
後を考えてごはんは少なめにしときます
休憩中は道中に咲いていた お花たちでございます
この花のお名前がわからないけど綺麗でした
レンゲツツジ
タニウツギ
アキグミ
ツルアジサイ
コアジサイ
さて後半戦出発しますね
男三瓶山頂テラスから撮影 稜線の先が次の女三瓶山です
下ってすぐに避難小屋があります 中はとても綺麗です
いよいよこの先が前回地震で崩れて通行止めだった所です
再開したと聞いてきたけど この先危険なので自己責任でと掲示されてるし(;'∀')
行くけど
まあ これを書いていますから無事でしたけど 少し怖かったドキドキしました
ハイ 三つ目 女三瓶山957m 到着です
冒頭の写真です
私が思うに 三瓶山はそれぞれのピークから内側の景色をながめるのが最高に良いです
私の写真の腕では伝えられないけど 申し訳ありません
残りは四つ目 太平山854m(ほぼ展望台楽勝です)
そしてラスト五つ目 孫三瓶山907mです
やっと到着 午後三時でした
ここでやりたかったこと 3時のおやつですよ
今回は長いので バーナー持参です 冷たいシュークリームとホットコーヒー
山の上でこれは 非日常ですね 正面の三瓶山たちを眺めながらいただきました
最高 うましら~
登山はこれで終了です
私のザックに付けた三瓶山の山バッジです
お疲れさまでした癒されに さあ温泉に行きましょう
今回は国民宿舎さんべ荘の日帰り温泉(サウナあり)です
大人650円 泉質:含鉄(Ⅱ、Ⅲ)-ナトリウムー塩化物温泉
非加熱源泉銀の釜湯がとても気持ち良かったです 鉄のにおいがする温泉は初めてでした
露天スペースにたくさん風呂があり 今回は夕方でしたが 夜は星が見えて最高だそうです
さて
やっとタイトルの J ですね ここまでほんとに長かった
今回の山行の本当の目的はこれだったのです
そう ジンギスカン(Jingisukan)
の J でした
Genghis Khan(ジンギス・カーン)ではなくでした
余談でした
霧の海食堂 きっ川さんに開店ちょうどの17時にお邪魔しました
ジンギスカンのお肉は180グラムだそうです
ごはんは大中小がありましたが 迷わず大でしょう 丼ぶりご飯です わんぱくです
さんざん山を歩き回ったので 空腹は最高の調味料とはよく言ったものだと実感しました
最高 倍うましら~
ごちそうさまでした
続々と来店客が入ってこられてましたが 外のテラス席に皆さん行かれてましたね 景色がすごいそうです
最後まで見ていただきありがとうございました
さんぽと言いながら山行ばっかりですが 良い季節なのでお付き合いいただけると幸いです
次回は
ユートピアか蒜山三山
はたまた
鳥取県東部の名山か
たくさんありますのでまだ続きそうです またお会いしたく思っております
それでは失礼いたします。