新車情報
日本を支えて60年。キャリイの魅力がさらにアップ!
「軽トラ」。日本独自の小さなトラック。
全国の道路の85%が軽自動車でなければ
すれ違えないのだそうです。
確かに、この米子でも細い道路が多いです。
まさに「道が車を作る」と言うわけです。
軽トラは最近アメリカでも人気があるそうです。
正規ルートでは販売されていませんので
日本から個人輸入されているそうですよ!
スズキは先日
ダイハツさんとともに軽商用車事業における
CASE普及に向けて
「Commercial Japan Partnership」
プロジェクトへ参画することを発表しました
スズキとダイハツ
よきライバルとして認知されていると思いますが
100年に1度の大変革の時
お互いに手を取り合っていこうという
歴史的な発表であります。
全国の物流で軽商用車が占める割合は
40%にも迫ります。
とりわけ、軽バン・軽トラは物流基地から
お客様の家までのラストワンマイルをつなぐ
僕たちに一番身近な働くクルマなのです
軽商用車の変革なくては
日本の物流に革命は起こせない・・・
チームジャパンで作っていく次世代の商用車
これからどうなっていくのか
本当に楽しみです
さて、そんなスズキのキャリイが
もっと魅力的になって登場しました。
今回のポイントは大きく2つ!!
「ぬかるみ脱出アシスト」採用
60周年記念車に待望の
「4速オートマチック登場」
「ぬかるみ脱出アシスト」はデフロック採用車に
標準装備になります。キャリイでは初採用です。
滑った車輪を止めることで
グリップしている車輪へ動力が伝わりますので
ぬかるみから脱出できる可能性が高まる!!
そんなたのもしい機構です
道の悪い場所での農作業や
雪道でも活躍してくれそうです。
ジムニーの「ブレーキLSD」や
ハスラーの「グリップコントロール」の技術を
軽トラに展開したというわけです。
4WDのスズキらしい進化です!!
現在キャリイは半導体不足などの影響により
大変納期がかかっており、
みなさまにご迷惑をおかけしています。
一日も早くお届けできるよう
がんばっておりますので
軽トラはスズキの
キャリイでお願いいたします!!